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中谷比佐子を応援する

私が尊敬する、日本文化を着物を通じて研究している、中谷比佐子(なかたにひさこ)をこのnoteを通じて応援しようと思う。


はじめに

知人の紹介で中谷比佐子に出会った。
最初は、このおばあちゃん(と言っても過言ではない)は着物好きなんだぁ。とくらいにしか思っていなかった。
しかし、お話をしていくうちに、なるほど!と思わせる知識がたくさん!

それは、日本をよく識っているから。
彼女は、着物を通して、日本の歴史・文化を研究し、現代のこれはこうであったを説明できるほどの知識を持っている。

なぜお食い初めするの?
なぜ七五三でお参りするの?
なぜ結婚式で和装のときは大きい帽子かぶるの?

このような話・由来は、学校に行っても、勉強してもなかなか気づけない知識。
それを身近に識ることができる私はなんて幸せなんだろうと思う。

中谷比佐子とは

彼女の肩書は、

  • きものジャーナリスト

  • きもの文化研究家

  • きものエッセイスト

大分県出身。
株式会社秋櫻舎の代表。
年齢は、ここでは公表しないこととする。
最近では、シルク伝道師協会の会長に就任した。

現在は、日本各地で講演を行い、きもの・シルクの必要性を伝えている。
Youtubeで毎週水曜日「きものを識れば日本が見えてくる」というテーマで、自身の知識を発信している。

中谷比佐子の知識を得ることができる環境、図書館を作りたい

彼女が持っている知識は日本人として持ってていただきたい。
これをなにかまとめられないか、常々思っていた。
彼女の事務所兼自宅に行くと知識があちらこちらに散財している。

エッセイストなので、昔から、モノを書いている。
現在は、それ以上に、ヒトに出会い、伝えることが多くなっている。
ヒトに出会い伝えることも重要だが、
記録してモノを残していくことが必要と本人に伝えている。

おばあちゃんというような年齢の中谷比佐子。
(活動・行動範囲を見ると、え?そんな年齢なの?と思わせるよう)
彼女は、ほぼ毎日ブログを書いているものの、
なかなか精通できていない。特に若者に。
そういう方々にも中谷比佐子の頭の中を識ってもらいたいのでそのお手伝いをしたい。
そう思ってこのブログを立ち上げる。

このnoteを通じて

彼女がこれまで書いてきたもの、考えてきたものをまとめ、発信をしていく。(本人了承済です)
そうすることで、後世に残すことができる。残したい。私はそう思っている。

noteに記録して中谷比佐子を応援していくことで
彼女の「きものを識れば日本が見えてくる」という知識がYoutubeだけじゃなく文字としても広まっていったら幸いです。

2024年10月
みぃ

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