超ディスクアップ2ダービー予想
公式からダービーの発表がされました。
一回しか応募ができないとの事で慎重に選ぶ必要があります。推しの選手に投票するも良し勘を頼りに投票するもよし、外からも楽しめるようになってますので各選手を競馬に見立てて予想をしようかと思います。
忖度無しのガチ予想です(椅子の主観)!
結果の責任は取れませんがダービーを楽しむ一要素としてお楽しみください。
因みに各選手が持っている戦術に関しては記述しない事にします。戦術の漏洩は誰かを有利に(または不利に)する可能性を孕んでいます。フェアーな大会の為に私がしゃしゃるのは違うかな、と。
以下から有料エリアとなりますが、返金申請も可能としてますのでコンビニで競馬新聞買う感じで気楽に買って頂けましたら幸いです。
エントリーNo.1
スポンジ選手 右利き MF親指※MF=メインフィンガー
◎
文句なしの大本命。神を可視化したらこんな姿だろう。
技術、練度、演算力、集中力、研究力全てに置いて頭一つ抜けている。
異能も異能。そして己の才に胡座をかくことなく技を磨き頭を使う。
東京予選準決勝でバンボロ選手との対戦では鬼気迫る雰囲気により私の背骨は確かに冷たくなった。この感覚は忘れられない。
この選手は誰と戦っているのだろう。おそらくは昨日の自分とだ。神は高みへと歩み始めたぞ。
I wish him Godspeed
エントリーNo.2
すぎ選手 右利き MF親指
△
常連も常連、3大会全てて決勝トーナメントに残る超安定感がすぎ選手の強み。その土台にあるマイペースなキャラクターはどんな場所でも高パフォーマンスを残す。
しかし平場で格下相手ならそれでも良いが強者渦巻く魔境ビッグサイトで同じ戦略が通用するかは疑問が残る。すぎ選手自身がそれを感じているのは間違いなく、だからこそ今後の戦略選択が楽しみな選手でもある。豊富な経験値を元にどんなビルドアップを図っているのかは当日に答えが出るだろう。
エントリーNo.3
うるふ選手 右利き MF親指
▲
いるんだな、天才って。こんなに上手くて強い選手はそうそういない。なのに予想は▲だ。
理由を書こう。
例えるならうるふ選手はパスを知らない流川楓なのだ。
圧倒的なセンスとスキルで勝ち上がってきた。彼だけが築いてきた戦術もある。なのに予想は▲だ。
今後、本戦に向けてどれだけ真摯に取り組んできたかで予想は◎になる。本当は教えたくないのだけれど(椅子がリベンジしたいから)まっだまだ戦術面の伸び代がある。恐ろしい選手です。恐ろしすぎる選手です。
エントリーNo.4
くまくま選手 右利き MF親指
△
私が抱く印象はこうだ。
Mr.ストイック
負ける事の痛みをよく知っている。
「本気じゃなかった、と言い訳をする」「照明が眩しくて、と釈明をする」「こんなことに意味なんてない、と理(ことわり)を説く」
上記のような事は絶対にしない。
だが慎重でシリアスな性格をしているために爆発力は欠けると見る。
それはパラメーターを土台である幹(精度)に振っているのが起因しているのだが、それだけでは勝てないのは分かっているはず。太っとい幹から新しい芽を生やし大きな花となるよう今も試行錯誤しているだろう。
エントリーNo.5
アナターワイフ選手 右利き MF親指
◯
ご存知全大会覇者。今大会は東京、大阪予選で不遇のリール停止バグにて予選敗退するもアプリ予選で本戦チケットをもぎ取る。
大阪予選では彼のプレイを拝見させてもらった。ベスト8決定戦で見せた「単独戦略の完遂」や準決勝での「進捗隠し」「生きているフリ」等、ここまで勝負に徹する事ができる方はこの選手だけだど断言する。
スポンジ選手がゼウスならアナターワイフ選手はハデス。
神VS冥王の戦いが見られるかもしれない。
この選手も◎の予想をしたいところだがリール停止バグを喰らってしまうかもしれないので◯とする。
本戦ではそんな不幸が起こらない事を切実に願う。
エントリーNo.6
ディーヴァ選手 右利き MF人差し指
⭐︎
3大会連続でアプリ予選を通過。執念の選手。
彼のプレイスタイルは不確実性と共に歩むリスキーな戦略で手数が多く爆発力がある。
ハマれば強いが……即死もある。
一発勝負の本戦でもきっと彼は戦略を変えないだろう。
しかと死守してみせよ、譲れない矜持と真似できぬプライドを!
エントリーNo.7・8
この枠は当日に決まる為、空席。
ただ激戦区なのは確か。
トロフィーを狙って腹を空かした獣達が集まる。私の予想ではこの枠を獲得した腹ペコが優勝するんじゃないかと思っている。革命を起こすのはいつだって持たざる者なのだ。
これにて予想は終わります。超ディスク2は絶妙なゲーム性に仕上がっているため、私の予想は参考程度に留めてください。それだけ今大会は荒れるし強い方々が集まってます。
最後に決めるのは貴方自身。幸運を祈ります。
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