やたらマウントをとりたがる人とは何なのか?
一言で言いますと、自信がない人なのです。
自信がないがために、あなたは私より格下だよ、
と吠えるわけです。
それがマウンティングです。
要は劣等感のかたまりなのです。
それを認められない、
自分を受け容れることもできない、
まぁそういう人なのです。
本来は人間関係はお互いの尊重の上に成り立ちます。
マウントとってくる人は、未熟ということです。
意外にも多いのです、こういう人が。
こういう人は自分より上と思う人には、大人しく、弱々しいですが、
自分が上と思った人には、とても高圧的です。
でもマウントをとりたがる人は幼稚です。
知性がありません。
大人としてのコミュニケーションができないわけですから。
このような人には、
また言ってるよ、ハイハイ
といったスタンスで、ひたすら流すことです。
距離をとれるならばとることです。
なににせよ、人に迷惑をかける人は本当にいるものです。
そもそも、あなたが優秀ならマウントとる必要なんてないじゃん。
そう思います。
こういう人は信頼されていません。
結構嫌われていたりもします。
弱い犬ほどよく吠える。
そう思えば良いのです。