津田篤さんのこと
津田さんが引退したので思い出作品リンク。
初タッグを組ませていただいた「闇打ちのユメ」。衣装合わせをカラオケボックスでやった記憶がある。w
津田さんの役は、マフィアの罠によって無残に殺された伝説の雀士・雨宮の復讐を誓う娘のために“闇打ち”を体得する若手雀士の次郎。実は春琴抄みたいな話です。w
「days」シリーズは全6作ある。48,58,68,78,38,39の順でスターウォーズ以上にわかりにくい。w 38からが新章なんですけどね。
「48」は相当売れたみたいで、おかげで「東京地下女子刑務所」の予算が少し増えた!
津田さんの役はセイゴ(新章はセイシ)で、それまでの爽やかな津田さんイメージを崩してダーク津田さんを生き生きと演じてもらった。酷い話だが、意外に笑えるところも作って共感度もあるようにした。
これはもう津田さん版「探偵物語」。遺体を○○○するとその記憶が探偵に乗り移って事件を解決するという見たことのないストーリー? 津田さんがノリノリでやっていたのが記憶に残っています。これもなかなか笑えます。
津田さんとゆうばり映画祭の思い出が作れた作品。自主製作スタイルで、ほぼ撮影ごとに打ち上げやっていたような記憶が。w 「2」が只今絶賛発売中です。
「days」シリーズのさらに過酷版として企画。二人の男性が一人の女性を…みたいな今はあまり詳しく書けない物語。津田さんとの最後の作品になりました。被害者役は同じく引退表明した古川いおりさんでした。
他にも思い出作品はありますが、拙作に限りなく魅力を与えてくれた津田さんに感謝するとともに、新天地でのご活躍をお祈りしております。
お疲れさまでした。
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