アメリカ旅4日目
本日は朝食後、犬と散歩に行きます。
バション島には散歩の王道コースがあるみたいです。
とその前にサンドウィッチを買いに行くことにします。Subwayと言われるサンドウィッチのチェーン店。このお店ではシリア系の方が働いていました。
英語の訛りがあって、なかなか聞き取れない、、
外国人からしたら津軽弁とかは全く聞き取れないんじゃないかなと思いますが、日本人でも聞き取るのは難しいでしょう。
サンドウィッチを購入後、そのコースに到着。犬の散歩を開始。千里浜みたいな感じだと言えばなんか感動が薄れる感じがするが、千里浜もそれくらいのクオリティがあると思えばOKである。
灯台付近に到着し、サンドウィッチを食べる。なんとなく気持ちがいい。やっぱり千里浜みたいな感じでした。道中ではノースリーブのタトゥーゴリゴリイカついおじさんがいましたが、チワワを散歩していました。似合ってないよ。
そのあとはMukaiファームと言われる、戦前に日本人が作ったいちご農園の跡地に向かいました。日本庭園がそこにはあり、施設には日本人の向井さんの歴史が。14,5歳くらいで単身アメリカに渡り、農業をやる。当時の日本人はたいしたバイタリティです。私の中の大和魂は何処へやら。
帰宅して少し仮眠を取り、ステイ先の友達とその息子と一緒にボルタリング施設へ。
日本人のステイ先の方は別の友達と夕飯を食べに行くとシアトルのダウンタウンへ向かいました。
私と中学生2人。そしてアメリカ人のお母さんとその息子さん。ボルタリングに向かう車中では最初はなかなか英語が聞き取れませんでしたが、不思議とだんだん慣れてきました。
ボルタリングの施設に到着したら、息子さんと息子さんの友達2人がいて、すでに遊んでいました。年齢は11歳って言ってたかな。チョー可愛いんです。
しばらく様子を見てみると、日本人中学生2人はそこで固まって遊んでいて、なかなかアメリカ人の子供達とコミュニケーションを取りに行かない。なぜかと聞くと、何を喋ればいいのか分からないらしい。
これが日本人の国民性か、、アジアの中でも日本人が英語が出来ないのは、間違いたくない、恥ずかしいという気持ちがあるかららしい。その点中国人や韓国人は凄い。
私くらいの年齢になると、こんな機会なんて滅多にないので喋らないともったいない!と思うのですが、中学生くらいだとしょうがないのかな、、
そういうことを伝えて最終的に一緒に遊んでいたのでよかったです。出川イングリッシュの動画を見せとくべきだったな。
その後はその家族と一緒にハンバーガーを食べて帰宅。お店の中でも11歳の息子に色々教えて貰ったり、リードしてくれたりしてもう大好き。また会いに行くからね!
ボルタリングは意外ときつかった笑
筋肉痛の心配をしながら就寝です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?