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基準が高くなることと同時に注意しなければならないこと。

「普通はこうでしょ」
という普通はいつもバラバラだ。

そんなことを今朝思った。
というのも、先日野球のミカタの記事で、「普通に考えて、普通に野球に取り組んだ」と話したものの、それは多くの人の普通とはかけ離れたものになっていることを日々感じている。

ここで何の抵抗もなく、「普通に」と使用しているのだが、普通にの基準は個人に依存すると思うし、その差は小さいものから大きいものまで様々だと感じている。

今朝感じたことは、先ほど話した記事とは別のことだ。今回はそれに触れていきたいと思う。色々と目を覚ますきっかけになるだろう。


昨夜は2023年最後の打撃探求部屋が公開されました。

Wホストの西尾篤紀さんと柘植彩樹さんには非常にお世話になりました。2人ともシーズンを通して様々な活躍や変化を見せてくれましたし、指導者として打撃の話ができる数少ない方々です。いつもありがとうございます。このコーナーもホストが交代したり、復活したり、色んなことがあったコーナーでしたが、それらの出来事も打撃という不確定要素と相まって味のあるコーナーになっているような気がします。今後さらなるパワーアップを期待していただいて良いと思いますし、このコーナーをきっかけに打撃の探求者が1人でも増えれば良いなと感じています。探求って苦しいですけど、楽しいものです。そのモヤモヤ感を共有してくださったお二人には感謝しかありません。私も多数出演しております篤紀さんのメンバーシップも是非見てください!

同時に出演もしていただいたトモノリさんにも感謝を申し上げると共に、冠コーナーで大人気企画であるラジオのリンクを貼らせていただきます。

トモノリさんのラジオに関しては、必ず感じることがあると思います。是非耳を傾けて心で聴いてみてください。

基準を感じた話

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