コントロールできるものとやることをやること〜コツコツdiary〜

「今朝のニュース見たか？」
「最近はな〇〇と〇〇が争っていてな…」
「裏ではこうなっていると思ってて…」

私は朝活が好きで7時くらいにカフェに行く、いつもはスターバックス などに行くのだが、何か空気を変えてみたいと思い、昔ながらの喫茶店的なところに行ってみた。

店内に入ると、まず静けさを感じた。これは朝活が捗ると思い、良い気分で作業に取りかかった。序盤の30分はモーニングを食べて、いつもよりもいいペースで作業を行えた。
「この喫茶店の朝活いいな」
そう思った。

しかし、常連客らしい2人組の男性が入ってきてから、雰囲気は大きく変わった。そこで冒頭に書いたような会話が始まったのだ。

「今朝のニュース見たか？」
「いや、みてへんわ」
「ニュースしっかりチェックしておけよ、最近はな〇〇と〇〇が争っていてな、大変なことになってんねん」
「そうなんか、それの何が大変なんや？」
「それがな、裏には〇〇という黒幕がいてな、うまいことやってるって噂なんよ」

こんな調子で会話を展開させていた。
よく聞く会話かもしれない。お店では政治の話や芸能人の話などで溢れかえっていることも多いだろう。

毎日朝活をしてやることをやっている私はテレビも見ないし、その手の話には全く興味がない。語ったところでどうにもならないと感じているし、自分は自分で何かを考えて生きることは大切だが、テレビの情報をもとに色々考えることは、テレビをある程度までしか話せないものと捉えている私にとっては、馴染みのないことだ。

「やることをやろう」

そんなことを常連客の会話を聞いて感じた。

この物語はフィクションです。

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最近本当に寒くなりました。周りでは体調不良の方も増えてきて、私も本調子ではない現状です。年末はイベントごとなどもあるかと思いますので、皆様体調管理には力を入れておくと良いでしょう。

日常の見直しに更に力を注ぎたいと思いました。

山岸甲子郎の「日常のミカタ」｜山岸 甲子郎　Koshiro Yamagishi

今回は、取り組みの際に重要な話をしていこうと思います。

コントロールできるものの質を高めていく