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実戦の際に考えるべきこと。実戦に本当の意味でたどり着くのは程遠いかもしれないがやるべきことは何かを考える。

野球といえば、練習をして試合をするという流れが基本的にあると思います。

「練習の成果を試合で出す」

的な考え方はありますし、試合を楽しみに練習を行う側面もあると思います。実際に小学生から試合はありますし、その中で良い選手とされる選手も出てきます。そんな中、競技として野球を考えた時にある疑問が浮かび上がりました。

実戦を行うレベルとは?実戦を行う時に気をつけるべきことは何なのか?

このポイントを見落としていては、取り組みが大きく変わってしまうと感じたのです。私は、野球という競技から野球を考えています。その考え方を投球・守備や打撃の観点で考えることを続ける指導者の皆様と発信しています。

投球・守備に関しては一緒にBASE&TECHNICを指導する前原一成さんと

打撃に関しては打撃指導者であり現役選手の西尾篤紀さんと柘植彩樹さんと行っています。

野球競技を考えることは意外とやっていない人が多いのが現実です。

これらの優良なコンテンツの土台として野球のミカタでは、さらに野球の根本的な部分に迫っていく発信を理学療法士であり、野球指導者である私がしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。


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実戦レベルにたどり着くことは難しい

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