第1期若獅子戦~ベスト16D卓~選手紹介
第1期若獅子戦詳細についてはこちら→https://www.ma-jan.or.jp/news/information/86448.html
公式予選レポート→https://www.ma-jan.or.jp/title-fight/wakajishi/report-wakajishi/86869.html
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openrec.tv →第1期若獅子戦~ベスト16CD卓~
youtube(一回戦のみ) → https://www.youtube.com/watch?v=1zWE0r_qC5Y
C卓:瀧澤光太郎vs伊井功雅vs滝田直大vs岡崎涼太
D卓:木場佑二vs泉裕斗vs中村文哉vs皆川侑亮
※放送はC卓となります。
こちらは放送卓外となるD卓の選手紹介です。
木場佑二
木場はD卓が放送卓外であるため、今回紹介は遠慮させてもらうとのこと。
だが安心してほしい。ベスト8に勝ち進んだ際にはTwitterアカウントを作成し、インタビューの回答およびその公開を依頼してくださるそうだ。
漫画風に言えば格闘トーナメントに出てくる正体不明の覆面男といったところか。すでに強者の風格が漂っている。皆様も期待して待っていてもらいたい。
泉裕斗
①入会期、生年月日、年齢
37期後期 6月20日 22歳(プロ0年目)
②所属リーグ、タイトル歴
E・タイトルなし
③Twitterアカウント
④自分の麻雀のセールスポイント
押すときは強く
⑤麻雀が強くなる為に最も必要な物は何か?
研究と運
⑥尊敬するプロの方
佐々木寿人さん・純粋にカッコいいから
⑦今回出場16人の中で意識している、こいつには負けられないと思う選手
櫛田さんが予選でずっと強くて、調べてみたら経歴も凄かったので正直あまり当たりたくないなぁと思ってました…笑
⑧その他、視聴者の方に注目してほしいポイントや特記してほしい事
まだプロになったばかりで所作だったり至らない点が多々あると思いますが、優しく見守っていただけるとありがたいです。
二人目の37期組。Twitterをみると、こちらもどうやら現役大学生プロ。
今回予選を正規通過した12人の中では、二日目進出時点でのポイントが34.4と最下位。しかしながらより戦いが激化する二日目、一切マイナスすることなしに100pt近くを稼ぎ、137.0ptの5位で無事通過を勝ち取った。
今回この記事を作成するにあたり、写真提供がなければ連盟公式コンテンツからみられる写真か本人のTwitterアイコンを使用させていただく旨で承知していただいた。
上の写真はTwitterアイコンからなのだが、このまま敗退してしまっては視聴者に顔をおぼえてもらえない。もしかしたら背水の陣を敷いて自分を鼓舞する作戦なのかもしれない。
中村文哉
①入会期、生年月日、年齢
35期後期 1994年1月28日27歳(プロ2年目)
②所属リーグ、タイトル歴
Eリーグ
③Twitterアカウント
④自分の麻雀のセールスポイント
押し引きのハッキリした素直打法
⑤麻雀が強くなる為に最も必要な物は何か?
経験
⑥尊敬するプロの方
吉田直プロ
麻雀を教えていただいているため。勝ち上がれたのも吉田プロのおかげです。
荒正義プロ
麻雀業界No.1の打ち手だと思ってます。
佐々木寿人プロ
たきひさコンビは僕の永遠のアイドルです。(スタイルはたっきー派です)
滝沢和典プロ 同上
⑦今回出場16人の中で意識している、こいつには負けられないと思う選手
宮澤プロと澤谷プロ。同期なんで。
⑧その他、視聴者の方に注目してほしいポイントや特記してほしい事
運と勘に身を委ねた素直打法の真髄を披露出来ればと思ってます。チャンスがあればスネイクツモギリにも挑戦したいです。緊張して披露出来ない可能性大。
宮澤や澤谷と同じ35期生の中村。
素直打法と称したメリハリの効いた押し引きを得意とする。
予選最終戦、トップ+素点条件を見事にクリアし99.4ptの12位で滑り込み通過。ぎりぎり通過したものは優勝するというジンクスがあるとかないとか言われているが果たして。
意識している宮澤・澤谷と戦うためにもここで負けるわけにはいかないだろう。
皆川侑亮
①入会期、生年月日、年齢
36期前期 1992年10月3日 28歳
②所属リーグ、タイトル歴
D3リーグ
③Twitterアカウント
④自分の麻雀のセールスポイント
戦術の引き出しの多さ
⑤麻雀が強くなる為に最も必要な物は何か?
学び続ける意欲と姿勢
⑥尊敬するプロの方
澤田唯プロ
尊敬しているプロはたくさんいらっしゃるので、日頃からとてもお世話になっており、麻雀についての思考等を一番勉強させていただいている方を選びました。
⑦今回出場16人の中で意識している、こいつには負けられないと思う選手
入会して1年なので特に意識している選手は居ません。
⑧その他、視聴者の方に注目してほしいポイントや特記してほしい事
アマチュア時代にベスト16で敗退し悔しい思いを何度かしたことがあるので、今回こそ勝って終われるように頑張りたいです。
結果は勿論のこと、観ている方に面白かったと言ってたもらえるような麻雀を打ちたいと思っています。
締めを飾るのは36期組の皆川。
知っている人は知っているであろう。アマチュア時代から各種大会に出場してきた猛者だ。
予選では12位の中村と2.2pt差の13位で敗退となってしまうも、審査員推薦によってベスト16に復活。その時のTwitterでのテンションの上り幅が面白いので是非一度見てほしい。
大会の上位トーナメントの経験で言えば下手なプロよりも多いであろう。離れと経験を武器に勝ち上がりなるか。
D卓は正直全く展開が予想できない、誰が勝ち上がるか予想もつかない卓組となった。各選手の特徴を知るのはベスト8までのお預けということにしておこう。