昔の人の言葉ってわりと正しかったりするよね
年を取ると、如実にできなくなることがある。
僕は、アラフォー。
具体的には39なので、まぁめちゃくちゃおじいちゃんってわけでもないのだが、若い頃と比べて、できなくなることはやっぱりあるわけですよ。
よく言われるのは、
寝ないと駄目になったとか
新しいものに興味がなくなってきたとか
基本体力の衰え
とかがよく言われているものですよね。
まぁね、上記に上げたようなものはやっぱりあるよ。
特に寝ないと駄目ってのは、最近特に感じる。
でね、そのできなくなってきたものの中でも、あぁ、これはちょっと残念だな、と感じるものがあったんですよ。
それが、ゲーム。
昨日はクリスマス。
4歳になる息子が欲しがっていた、マリオのゲームを買ってあげたので、それを一緒にやったんですよ。
これね。
めちゃくちゃCMしてるやつ。
で、一時間くらいですかね。
一緒にやったわけですが、とんでもなく疲れたんですよ。
頭は重くなるわ、疲れるわで、楽しいと思う気持ちより、マイナスな面が勝ってしまったんですよね。
マジか、と。
ゲームするのってこんなに疲れるんだっけ、と。
若い頃なら、それこそゲームにハマれば、数時間、下手すりゃ一日ずーーーっとやれていたのに、この年になると駄目なのか、と。
…まぁね、今に始まったことではない。
息子とゲームしたのは、今回が始めてではないし、なにより僕は趣味でゲーム実況をしていたりする。
なので、ゲームを長い間できなくなっていたのは気づいていたのだが、今回はものの一時間で、疲れ果てた。
これは少し残念だ。
ゲームは、小さな頃から側にあったものだし、ゲームに救われた部分も大いにある。
ゲームは、小さな頃から人付き合いが苦手な僕の友達でもあったし、ゲームがきっかけで友達ができたこともある。
それが、この年になると、これほどできなくなるのか、と。
残念です。
おじいちゃんになって、定年になって暇になったら死ぬほどゲームをして過ごそうと思っていたのですが、これは無理かもわからんね。
…しかしあれだな、そういえば、4歳になる息子も何故か疲れていたな。
息子は僕と一緒にやり始める前からゲームをしていたのだが、ものの30分くらいで、
なんてことを言い始めていた。
現に昨日はそれが原因なのかなんなのか、いつもはうるさくて敵わない彼が、すこし元気がなかった。
…あれ?年とか関係ない?
ゲームってやっぱり疲れるものなの?
…あれですね。
なんとか名人が言っていた、あの言葉はやはり正しいのかもしれませんね。
結論。
『ゲームは1日1時間』
でした。
おしまい。