決断しない選択はメンタルを壊す
選択を減らしたい。
選択肢が多すぎると、悩むし、
選択すること自体に悩んでいると、メンタルに悪いから。
特に僕のような、メンタル弱者からすると、『選択する』という問題は厄介だ。
なんて保留してしまいがち。
良くない。
保留してしまうと、その選択がそのまま脳にこびりついて、取れなくなる。
脳にこびりついた選択は、悩みになり、悩みはメンタルを攻撃する。
だから、選択なんてなんでもいいから、とっととしておいた方が自分のためなんです。
どうしてこんなことを言っているか。
まぁね、朝ですよ。
今日は休みなんですが、朝、起きるかどうかで悩んでしまったんです。
このnoteは、あさイチで起きぬけに書いているわけなんですが、今日は起きるかどうか自体を悩んでしまった。
理由は、寒いから。
寒いと布団から出たくない。
布団から出たくないから、起きたくない。
眠いわけではないけど、布団から出たくない。
どうしよう。
もう少しだけ寝ようか
それとも起きて、noteを書こうか
この選択を保留して、布団の中でウダウダしながら一時間を過ごした。
なにやってんだか。
時間がもったいないというのもあるし、なにより選択を保留したことで、結局どちらの選択肢も取れなかった。
寝るなら寝ればよかった。
起きるのなら起きればよかった。
僕が選択をしなかったことで、ただウダウダ布団の中にいるという意味のない時間を過ごしてしまった。
時間がもったいない!
時間はなによリも大事な資源だ!
なんて、自己啓発をいう気はありませんが、まぁ、それでももったいないな、とは思う。
時間ももったいないし、なにより悩んだことでどちらの選択肢も、結局選べなかったのがよくない。
じゃあどうすんの。
反省して改善するしか無いわけです。
やっぱりあれです。
メンタル弱者って、決断力がないんですよ。
決断していないから、その悩みが頭に常駐してしまい、メンタルを攻撃する。
だから、保留をするのは辞める。
保留は自分にとって、害悪でしか無い。
寝るなら寝る。
起きるのなら起きる。
明日からはそうしよう。
以上です。
ありがとうございました。