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FLTA(フルブライト語学アシスタント)プログラム採用面接に向けて準備した質問
こんにちは。Copoと申します。
私事ではあるのですが、実は、フルブライト語学アシスタントプログラム(以下FLTAプログラム)に奨学生として選出され、留学させていただいた経験があります。
今回の記事では、そのFLTAプログラム選考段階における面接試験に向けてどのような質問を想定し、準備をしたのかについてまとめていきたいと思います。
私は自身の選出から、自分の準備が間違いでなかったと確信しています。
本記事では実際に私が想定し、準備した質問の項目について公開していきたいと思います。
その前に、初めに、なぜ私がこの記事をまとめようと考えたかについてです。
その理由は以下のものになります。
・選考通過に向けて何かしらのヒントを得てもらいたいと考えたから
・ぜひ選考を通過し、Fulbrightの恵まれた環境に身を投じてもらいたいと感じたから(特に英語科教育関係者)
まず、この記事を読んでいただき、読者の皆様がFLTAプログラムに向けて何かしらのヒントを得てもらいたいと考えました。
(※本記事の有料部分の内容としては、基本的に私が実際に想定し、準備をしていた質問事項の羅列となります。)
もしも何かしらヒントが得られたなら、それは選考の通過の確率を上げることになるのではないかと考えました。
また、2点目についてですが、ここではまとめませんが、Fulbrightの留学を通じてかけがえのない経験を得ることができたことが大きな要因です。
基本的に全ての生活費が支給され、優秀な人間が同期として存在し、彼らと対等な立場で交流の機会を持つことができる。そして留学先でも「Fulbrighter」として一目置かれた存在として留学することになるのです。
こういったSpecialな立場が他の留学では味わうことのできない充足感を与えてくれるのです。
現在、あるいは将来英語教育に携わる携わらないはさておき、「Fulbrighter」として留学することは、教育者にとって非常に価値あるもの、と感じました。
また、こういった経験を持つ教育者の方が増え、その学びや経験が生徒に還元されることが日本の将来への投資につながると確信したのです。
そこで今回は思い切って情報の公開に踏み切ることにしました。
念の為確認になりますが、
FLTAのプログラムについてです。Fulbrightの公式サイト(https://www.fulbright.jp/scholarship/programs/flta.html)にもあるように、選考のプロセスとしては書類の提出の後、面接が予定されます。(書類選考を通過できた場合のみ面接試験実施)
書類を揃えるのに一苦労することも想定されます。それでもなお選考に応募するという方はぜひ購入を検討していただければと思います。
※本記事の内容を無断転載等、個人の利用以外での用途が見られた場合、法的措置を取らせていただく可能性があります。あくまでも個人での利用をお願いいたします。
※また本記事の内容は選考の通過を保証するものでは決してございません。それをご了承の上、ご購入をお願いいたします。
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