地球環境✖️宇宙✖️食料 一杯のコーヒーを飲むのに必要な水は210リットル! 水資源を争う戦いを回避するために …僕たちの地球を守る
朝、ドリップしたコーヒーを口に含みホッと一息をつく。仕事中の一休みにも一杯のコーヒーは、ありがたい。
そう。かつぽんは、コーヒー党なのです。
コーヒー一杯に使う水は、125mlなのですが、バーチャルウォーターを計算するとなんと、210リットル!
バーチャルウォーターってなに?
食料を輸入している国において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものである。
つまり、食材や食料品を他国から輸入する場合、当然、食材の野菜や畜産を行うには大量の水が必要になり、その水問題を輸入する国は、輸出する国に押しつけてしまっている。
特に、最近の異常気象における旱魃や豪雨などによって作物な成長への影響も…。
海外から日本に輸入されたバーチャルウォーター量は、約800億立方メートル。その大半は食料に起因しています。これは、日本国内で使用される年間水使用量と同程度とのデータ…。
日本は、海外から既に多くのバーチャルウォーターの輸出をしておりこの先の気象変異や社会情勢によってとても厳しいことにならないとも…。
そして、今注目されているのが宇宙での水資源確保。月に大量な水があるという!その資源の争奪戦が…。もちろん鉱物なども。
宇宙開発から地球環境を考える事も大切ですし、一つの可能性でもあるので非常に興味深いです。しかし、まず一歩は自分たちで出来ることを実施することが大切です。
バーチャルウォーター問題では、やはり地産地消からスタートするべき!ハードマイレージからみても是非進めないと。
consider! 星々と共に考え実行しよう!
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皆様へ届きますように、日々努めてまいります。