あひ見まく 星は数なく ありながら 人につきなみ まどひこそすれ …宇宙への憧れ

「逢い見たいことを欲する気持ちは、星が無数にあるように、限りなくあるのだけれど、あなたに逢うための手段がないゆえに、月が無くて真っ暗な夜道を行くように心乱れて迷っていることであるよ。』

おはようございます。宇宙熱が治らないかつぽんです。今も昔も星に人を重ねて思いを募らせるのは変わらない。

子供の頃、夜空にみえる1番輝く星を親がおじいちゃんの星だよ。なんて故人を偲びながら見上げたものです。

つのる思い、逢いたい気持ち、それこそ星々の数ほど…。無数に⭐️その思いは、平安の時代から変わらず続いていますね。

長引き梅雨…はやく満天の星空を見上げたいです。

宇宙✖️和歌 美しい宇宙そして美しい言葉、文字の連なりに心そして昔の人が仰ぎ見た夜空を感じることができる

もっともっと星、月、空、大地、風、そう自然を詠った歌を探していきたいですね。

そして、未来には宇宙から地球を詠んだ歌が!

consider! 星々と共に

今日も素敵な一日を

いつも読んで下さいありがとうございます。


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読書屋かつぽん
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