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目覚めた朝。読書の思い出が子供時代を連れてくる。

おはようございます。最近、本や読書に纏わることを書くのがとても楽しい読書屋かつぽんです。

いつの頃から思い出せないくらいいつも傍らに本があったように思います。きっと自分の親がそのような環境にて育ててくれたのだと、感謝しています。

小学生の頃は、通学に30分かかるところに住んでいたので、よくたくさんのことを空想しながら通学していたのを今でも覚えています。

特に宇宙への憧れを持っていた少年時代だったので(宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999に影響を受けて)、空想で色々な星々を、訪れたら自分がジェダイの騎士になったりと…。

そして、学校の休み時間はその空想に磨きをかける為に教室の隅で読書。

あいつは真面目ぶりっ子だ!


なんて、揶揄われたりしたのも今は懐かしい記憶…。僕たちの時代は、真面目に見えるというのは一つのちょっかいかけられるポイント!

それでも本から手を離すことがなかったこと、今は嬉しく思います。むしろ本がそばにいて支えてくれた面もあったのでしょう。

あっ…因み小学生時代から吹奏楽部に所属しており、本だけが友人という訳ではなく、部活の友達と当時流行したファミコンをしたり、部活仲間と外であそんだりもしていました。

夏休みや冬休みの学校から課題図書、推薦図書の案内がくるのも楽しみで、いつも、何冊か買ってもらった思い出も。

ねこまた号宇宙の旅 や 忘れものの森、そして、ズッコケシリーズ

今でも忘れられません!

そして、その影響なのかいまは、小中学生に本を紹介する会に所属させて頂いて活動したり、読書屋かつぽんを名乗っての活動?を。

これからも本を鞄に詰め込んで🧳

ゆっくりゆっくり毎日を過ごしていきます。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

素敵な一日を!


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読書屋かつぽん
サポートいただければとっても嬉しいです。いただいたもので、宇宙・地球環境・和歌・読書をさらに深める活動に使わせていただきたいと思います。 皆様へ届きますように、日々努めてまいります。