見出し画像

宇宙の深さ、別の次元への誘い ブルックナー交響曲第7番 …宇宙への憧れ

インターステラテクノロジズの打ち上げが再々延期になりました。稲川社長の記者会見の端的にしてとても解りやすく、真摯さに溢れている姿はいつ見ても好感を持てます。

原因を追及、究明しての対策に期待しています。そして、次こそは2回目の宇宙へ到達して欲しいと思います。

天気が悪く、コロナウイルスであまり外出していない四連休は、宇宙に想いを馳せる時間がたっぷりと!そんな時は、宇宙関連本やネットを使って情報収集。そして、図書館で宇宙ビジネスや気象学の本を借りてきてさらに考察。そしてバックには、クラシカルミュージック!

《宇宙✖️芸術》

クラシックで宇宙といえば、先ず上がってくるのはイギリスの作曲家 ホルストの組曲『惑星』。そして、モーツァルト交響曲第41番 ジュピター キラキラ星変奏曲なんかもあがるかな?

でも僕は、ブルックナーの交響曲に宇宙を感じずにはいられない。壮大にして深く、宇宙を感じさせるスケール感!そして、ブルックナーの交響曲には、宇宙の真理の中に神を求めている感じがとても伝わってきます。西洋の教会を彷彿とさせるような重厚な創り。ぜひ宇宙を見上げながら聴いて欲しいです。

そういえば銀河英雄伝説のアニメでも効果的にブルックナーの交響曲が使われてきます!クラシックが苦手な方もそこから入ると楽しいかと😊

夜空を見上げれば見える星々!…しかし、手にとってみるとこは叶わない…星を和歌に、歌に、音楽に、絵画に、彫刻に!芸術というものでカタチに。そして側に!

consider! 星々と共に!

宇宙を身近に感じて!


いいなと思ったら応援しよう!

読書屋かつぽん
サポートいただければとっても嬉しいです。いただいたもので、宇宙・地球環境・和歌・読書をさらに深める活動に使わせていただきたいと思います。 皆様へ届きますように、日々努めてまいります。