【守られる】【護られる】ってどういうこと?
守護されている、守護神がついてる
神様、高次元の存在、ご先祖様など
まもってもらってると表現しますよね。
誰にでも平等にまもられるかと言うと…
そうでもないんだなぁと感じます。
神や高次元は差別なんてありえないし
ジャッジすることもないです。
それらの存在がこの人だと選んでいるかどうかは
証明出来ないし、分かりませんが…
やはりご縁もあるのだろうと思います。
前世などの過去世。
どんな土地で生まれて育ってきたか。
影響はありそうです。
僕がもう一つ挙げるなら…
ちょっと想像してみて下さい。
あなたは神という存在です。
・お正月の初詣にしか来ない人。
・毎月一日参りを欠かさず、家の神棚を管理し、毎日手を合わせる人。
どちらの人をまもってあげたいと思いますか?
多くの方が後者だと思います。
僕は絶対に後者をまもりたいです。
神や高次元の存在からしたら人は
ハムスターみたいなものだそうです。
ハムスターが1000匹ゲージの中に居て
1匹ずつきちんと区別出来ますか?
全てのハムスターに名前を付けて、
この子は〇〇だと言える自信ありますか?
無理ー(°▽°)笑
いつも熱心に参拝してくれる人。
いつも神様のことを考えている人。
いつも自分のことを磨き高めている人。
いつも成長し続け、挑戦している人。
それぞれ色んな取り組みはあると思います。
僕が神だとしたら、
上記のような人のまもりに入りたいと思います。
ここで大切なことは…
神様や高次元からまもって頂ける
自分であるのかどうかです。
神様の前に立って、
恥ずかしくない自分であるのかどうか。
それは誰かが判断するものではありません。
自分で自分のことを感じて、判断することです。
ご参拝する目的は自分を浄めること。
お願い事をする場ではないのです。
まもられる人でありたいならば
今、目の前にある自分に出来ることを
真剣に、楽しく、全力で取り組む。
これがとっても大切なことだと実感しています。