並走コースを作ってみた話
人類ちわ〜っす。にょにょ〜〜ん
最近暖かくなってきましたね、寒がりの僕には助かります。
さて、常時過剰タスク保持者のこーしんくくん、合作を抱えておきながら、裏でまた色々作ってました。
それが、これ。
そう。そーりあさんの並走配信用にコースを作ってみた。
並走配信を知らない人もいると思うので、軽く説明を。
並走配信とは、こちらのそーりあちゃんねるで行われている、そーりあさんと視聴者が同じコースに初見で挑戦して、どちらが早くクリアできるかを競う配信だ。
こちらの配信、かなりの人気を誇っており、同時接続数が100人、多いときは120人にまで到達することもある。
一般的に、配信をしたときの同時接続数は登録者の1%が目安と言われているが、現在のそーりあさんのチャンネル登録者数は5700人。つまり、計算すると登録者の2%が配信を見に来ている。これは驚異的な数値である。
つまりいうと、すごいからそーりあさんの動画、配信を見ようね
で、僕のコースを遊んでもらったのがこの配信だ。
まぁ次回配信があるときに見に行こう、見に行け。
さて、今回はそーりあさんの紹介ではなく、(というかなんかここまでめっちゃ案件もらったみたいな書き方)作ったコース、Zelosについての振り返りや反省をしたいと思う。あれ、振り返りと反省って意味同じかも。まあいいや。
1. 反省点
今回の反省点は、主にこの3つだ。
・マリオとゴール条件の表示が被ってしまった
・ヒップドロップする箇所の指示がわかりにくかった
・途中から難易度が急に落ちてしまった
こんな感じだ。1つずつ見ていこう。
まず1つ目、マリオとゴール条件の表示が被ってしまったことについて。
これは画像を見てもらったら分かるだろう。
はい。全くマリオが見えない。これはかなり勿体ない。
並走コースは楽しいものを作ろうと思っていたので、こういったクソ要素が出てきてしまったのはほんとに勿体ないと思う。
その前の最初のしゃがみジャンプが難しいこともあり、序盤1秒がかなりの難所になってしまっている。逆に言えばこれを抜けたら難所などない。
これ、普通にプレイするのに不向きだし、観賞用でも「マリオが見えない」というのは弱点になりうるので、今後はもっとこういうことに気を使ってみたいと思う。
2つ目、ヒップする箇所の指示がわかりにくかったことについて。
ここの話だ。
ここで、バネに当たるというびっくり要素を入れてみたのだが、そーりあさんの配信を見てると、その後のヒップドロップになかなか気づいていなかった。
よりバネに当たるびっくりを強調するために、右上の方にダミーの進路を用意していたのだが、多分いらなかったし、むしろ進路をわかりにくくしていた。
上の矢印の案内をもっと下に置いてわかりやすくしていたらより良かった。あるいは壁キックできない構造にしておくと、より早くルートを見つけられたかも、と反省した。
最後に、途中から難易度が急に落ちてしまったことについて。
これが今回の1番の反省点だ。
なぜか、飛んでくるバネを境に、かなり簡単な配置しか置いていない。マジで無自覚。なんでだ。
一説には、びっくりギミックを置いてびびった、あるいはネタ切れなどが提唱されている。
どちらにせよ、次はそんなことがないようにしたい。これだけ反省が適当。しょうがないね
以上、こんな感じで反省点が結構できてしまった。まぁなかなかいいコースには仕上がったと思うので、次はこれを超えるクオリティでコースを作りたい。
Pog,合作5つ、リプスピとオーバータスクだが、頑張ろうと思う。
こーしんくの面なのに作風ぜんぜん違ったら察しろ