鍵盤ゲーム"ガチ"のド初心者がボルテにハマった話
初めに
世に蔓延る膨大な量の音ゲーnoteの中から
まずこの記事を見つけて下さり、あろう事か拝読の意を示して下さるだなんて光栄この上ないです。
本当にありがとうございます。ブラウザバックするなら今ね
初めまして、輿水と申します
初めてのnote投稿になります
"郷に入っては郷に従え"と言いますか、音ゲーnoteの定型文らしく簡単に私自身の音ゲー歴、実績などを⬇️⬇️⬇️
太鼓の達人(メイン音ゲー)歴10年程度
おに総全良数1350譜面程度(内☆10.250譜面程度)
AC段位イエロー九段、ブルー玄人、グリーン名人、ニジイロ以降3作超人(2022超人のみ金枠赤合格)
☆9以下制覇&某難易度表A以下制覇、A+残り1譜面(過去)
Coquette、Calamity Fortune裏、消失裏、成仏全良等etc.
maimai(太鼓2022の途中ら辺でハマった)歴2年程度
レート15000(虹レ)
master(白含む)AP40譜面程度(最高難易度は13)
超将と桃将あと1譜面で確定
(無理)14鳥数譜面
デレステ(音ゲーかどうか怪しい)歴2年程度?
あんずの歌、TOKIMEKIエスカレート等
master28(masterの中では最高レベル)複数曲AP
以上になります。
いやこれ音ゲーマーじゃなくて太鼓プレイヤーなのでは?となったそこの貴方、正解です。はい。
こうやって書き上げたら一目瞭然ですね
まあ鍵盤ゲーは今まで一切触れてきてなかった訳で、持っている物と言ったら太鼓で培ったある程度の音ゲー地力、リズムキープ力
これぐらいしかない上にどの程度まで通用するか分かったものではありません。これだけしかないのかよ、心許なさすぎるだろ
投稿者のステータスを確認した所で、今回のドデカ見出しにもなっているボルテにハマった話をしていきます。
そんな勿体ぶって言うことでも無いような気がしますが、
馴れ初めは太鼓勢の友人がボルテを始めていて、自分もやってみたら案外楽しかった。
ってだけなので、まあ初めての機種の入りとしてはよくありがちな理由なのかなと
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プレイした率直な感想です
楽しい!おおー!結構楽しいな!!
いやムズい!でもムズすぎやろ!けど楽しい!
「楽しい」と「ムズい」で感情が渋滞して環状交差点になりましたよと
いやー新鮮ですね、なにせドンとカッしかないゲームしか今までやってこなかった訳ですから
白鍵やらオレンジの変なボタンやらツマミなるものまで一度に操作することを求められて脳がバグり散らかす始末
ですがこの忙しさを音ゲーの譜面として認識しきって捌けた時の爽快感と言ったら筆舌に尽くし難いものがあります。
さて
音ゲーマーなら楽しいと感じた音ゲーを極めてみたくなるものですよね、そう思いませんか?
ここまで読み進めて下さった1音ゲーマーの貴方ならもう察しが着いている筈です。
そう
ボルテにハマった=ボルテを極めたい!
こうなるのは必然とも言えます。
という事で今回はそれについての決意表明の記事としての旨を添えて最後まで書いていきたいと思います
この点を踏まえて次章へ⬇️
ボルテが生活の一部に
「ボルテに本腰を入れよう!」
そう思って行動に移したのは2023年の12月末の事でした。
冒頭の自己紹介で書いたようにメイン機種として太鼓の達人を主にプレイしていたのですが、
2023年時点ではそもそも低頻度になっていてガチ勢、いわゆる"ドンだー"からは身を引いてしまっていた為
意外とメイン機種との両立は簡単に出来ました。というか完全にメイン機種が入れ替わるレベルでハマってしまっている。
ボルテ初プレイの日から数ヶ月は狂ったようにハマり、残業終わりにたった数クレの為にゲーセンに行っていました。
(1回のゲーセンにつき2時間程度を週4〜6位のペースで通っていた)
メイン機種の太鼓に一番熱が入っていた時期と同じぐらいの頻度でゲーセンに行っていたと考えると、如何にボルテに熱中していたかが分かります。
ボルテ特有のデバイス操作に慣れるまで
これですよね。初心者🔰の内は特にコレ
BTとBTの謎空間を押したり(エルドラになった今でもこれ起きて鬱)FX(親指)の空振り
鍵盤→ツマミの移動等の感覚の慣れ(逆も然り)
デバイスの操作関係なくそもそもの譜面が音ゲーとしての譜面として認識できない等
上げだしたらキリがありません
がしかし、人間の慣れとは恐ろしくもあるもの
翌週、翌々週と通う事にどんどん改善されていき
案外16までは壁を感じずにスムーズに成長出来た気がします。
そう"16"までは
大事な事なのでもう一度言います
"16"までは
"最初"の壁を感じるまで
勿論ボルテが初音ゲーという訳では無いので最初の100クレ位までの上達度合いは目ざましいものがありました。鍵盤ゲー経験者だったらもっと苦労しないんだろうな
とはいえ、これからの内容としましては
世の皆様の"他機種地力で上から殴って無双する"
記事では無いので悪しからず。
夢ならばどれほどよかったでしょう
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恐らく200クレいかない位?暫くは13〜15をウロウロしてました
レベル毎の差は勿論、同じレベル内でも譜面の難易度の差がとても激しいゲームだと思うので始めたての頃はどのレベル帯が自分にとって適正なのか
分析するまで時間が掛かってしまった気がします。
もう少し早めに〜15までのレベル帯を抜けれたら良かったかなと
今となっては反省ですかね
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14でかなり精度が取れるように
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今まではクリアが安定して着くようになったり、精度取れてるなって曲が増えてきたら次のレベルへ
と言った具合でステップアップしていったのですが…
この頃からクリアレートなるものの存在を知って意識し始めたので
クリアレートが高い簡単な16だったらもういけるのでは?と思い立って触り始めました
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物量今までと違くない?
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いやーーーーーー
始まりましたね"サウンドボルテックス"
見事にここで洗礼を受けました。
忙しくなる鍵盤、複雑化するツマミ、ボルテ譜面特有の認識難に片手操作
いままでのそれとはまるでレベルが違く感じたことを鮮明に覚えています。
実際レベル違うしまあしゃーない
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なにコレ
それから
16でようやく鳥が安定し出したのはスカーレット頃だった気がします。
これまで通り14〜16を好きな曲中心に触れて、
低難易度の場合は特に精度を意識して触れるなど
何かしら考えて"惰性で触れない"ことに気を配って選曲していきました。
その結果
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継続的にボルテに向き合い
念願の16初Sを勝ち取れました
(ボルテ初プレイから2ヶ月程の出来事でした)
とにかく嬉しかった!
(これ以前にスカーレット到達や魔騎士合格など勢いに乗っていた事も相まって)
これまでの努力が報われた気がしてこの時の嬉しさはひとしおでしたね
ここから16で地力を上げて17、18
ゆくゆくはそれ以上に飛躍してやるぞ!といった野心に溢れていた訳ですが、
"最大級の壁"に直面する話はまた次の機会に
16に行く手を阻まれた際に"最初"の壁を感じた
と言った表現を用いたのには理由があって
今後、何度も自分の地力に伸び悩み、その都度「壁」を感じることになる為
前座として16に"最初"の壁 といった表現をしています
16が前座ですよ?前座
これから"サウンドボルテックス"もとい"SOUND VOLTEX"更には"真のSOUND VOLTEX"が始まるわけです
何言ってるか分からないって?自分も分かりません
ですが"ボルフォース"といった指標に永遠に囚われるこのゲームに置いて、この表現は妥当であると考えています。
それぞれのレベル帯で明確に"ゲーム性"そのものが変わってしまっているのでは?となってしまう程、難易度が格段に飛躍してしまうからですね。
"サウンドボルテックス"から"SOUND VOLTEX"になり、更なる壁に直面するのはまた別のお話で
次回はコーラル、アルジェントもとい17編でお会いしましょう
ここまで読んで下さりありがとうございました!
記事書いてたらボルテしたくなってきたので投稿者は鍵盤遊戯に身を投じてきます。
ではまた
PS.サドンデスグレイス及び最近追加されたニアノア新衣装クルー可愛すぎてイライラ棒がイライラ