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脱・包茎への道(手術当日〜1週間目)

こんにちは、体験男子です。
前回に引き続いての体験談です。

1. 決戦当日

「思えば、遠くへ来たものだ」という感じで、クリニックへ到着しました。
前日にクリニック周辺のホテルに一泊して、準備は万端。
心は、若干の不安ありですした。
クリニックでの流れは意外とスムーズです。
(看護師や医師は丁寧でしたよ)

1 待合室で休憩
2 看護師からの流れの説明
3 医師とのカウンセリング(下半身公開します)
4 医師からの同意書の説明
5 手術室へ
6 いざ、手術(約1時間半ほど)
7 待合室で安静(約1時間ほど)
8 医師からの術後の患部確認と処置
9 処置完了(以後、安静にすること)
10 支払い

2. 手術中

私は、手術というものを経験したことがありませんでした。
そして、初めての手術が「包茎手術」でした。
そして、付け加えるとサイズUPの手術も同時にしてもらいました。
最中の痛みは、まずありませんでした。(たまにチクっとしますが、すぐに対応してもらえます)

一番痛いのは、手術前の「麻酔」です。
これが、まぁ痛いですね(鋭い痛みが、股間を襲います。)
局所麻酔でしたので、思いっきり「イテーーー!!」と言いました。
声で紛らわす作戦です。(変に辛抱する方が辛いと思います)
意外とサクサク進んでいきます。
まぁ、ずっと緊張しっぱなしでしたので、疲れもありました。

3. 術後の処置

無事に手術が終わると、薬を貰い、それを飲みます。
そして、しばらく安静にします。(医師から時々、止血の確認をしてもらいます)

ちなみに、私のイチモツは、ガーゼと包帯で原型が見えません。
痛みはほぼありませんが、見た目はとても痛々しいです。

安静中は、とてもぐったりとしていたのを覚えています。
手術で緊張しまくりで、疲れ切ってしまい、深呼吸の連続でした。

4. 術後〜1週間目

術後は、ホテルへと帰りました。(翌日も患部を診てもらうためです)
アフターフォローが充実していますので、安心して手術に臨めます。
医師とのカウンセリングの時に、他院での杜撰な症例を見せてもらい、「こんな状態では絶対に帰らせないから」と言われてましたので、安心です。

術後は、イチモツが包帯ぐるぐるで、腫れもあるので、ちょっと前屈みで歩幅短縮という感じでした。見るからに、おかしい感じです。
トイレするのも、一苦労でした。

医師曰く、
「体験男子さんは、カリ部分が小さいので、ガーゼや包帯が引っ掛かりにくいんだよね。」
らしいです。(うーん、辛いですね)

4.1 手術翌日

ホテルで目を覚まします。
よく眠れましたとは、ほど遠い朝でした。

医師曰く、
「体験男子さんみたいに、若い人だと勃起して傷開いちゃうんだよね。まぁ、大丈夫だよ、こんな感じになっても健康な若い人だとちゃっと治るから。」

なかなかの出血をした症例写真を見せられていたので、怖かったのです。
寝るのが怖いとか、もうダメと思いました。

翌朝、しっかりと医師から患部を診てもらい、処置をしてもらい帰路に着きました。

4.2 術後〜1週間

やはり、股間の違和感たるや、気になりますね。
本当に大丈夫なんだよなと不安がよぎります。

薬も、抗菌薬やら止血薬から塗り薬やらと様々ありました。
しっかりと管理するために、手帳に飲んだ薬と時間をメモし、徹底に徹底を重ねました(こんなことで、せっかくの手術を無駄にしたくありませんからね)。

若干、治りが遅い様子でしたが、焦らずに過ごしました。
ガーゼと包帯生活には、全然慣れませんが。

不安な点や気に掛かる点は、医師にメールで聞くことが出来ましたので、その点はクリニック選定の意味がありました。

手術前は、勃起や夢精することがありましたので大丈夫かなと思っておりましたが、術後は不思議なほどに何も起こりませんでした。

いとも簡単にオナ禁1週間達成です。
もはや、EDの心配さえありました。

5. お値段

気になるお値段は、公務員のボーナス1回分といったところです。
巷で話題のSNS広告には、決して騙されぬようにご注意ください。
所謂、アップセルという手を使ってきます。

「安い、手頃な値段」で誘い出して、
いざ契約となれば、「ああすれば、こうすれば」と条件を付け、
「広告と掛け離れた値段」にする手法です。

ニュースにもなってますから、ご存知の方も多いとは思いますが。



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