脱・包茎への道（手術1週間前）
こんにちは、体験男子です。
少々、記事作成に期間が空いてしまいましたが、
タイトルを見ていただければ、察しがつくかと思います。
（そうです、ダウンタイム中でした）
1. 自身のコンプレックスとは?
みなさん、自身のコンプレックスにおけるワースト1位を決めるとしたら、何を挙げますか？
それは、お金や努力、またはその両方により解決（消失）可能でしょうか？
それとも、共存（嫌な思いを墓場まで）しかありませんか？
また、コンプレックスを解消（消失）した人は、その後の人生において好影響がありましたか？
厳しい物言いで失礼しましたが、私のコンプレックスは、
1位 包茎（仮性）
2位 歯並び
3位 顔の皮膚（ニキビやクレーター等）
です。なかなか、骨が折れそうですね（経済面、努力面ともに）
2. 決心と情報収集
私のコンプレックスを赤裸々に申し上げましたが、私のコンプレックスを全て理想系で持っている方は、ここからはお読み頂かない方が良いです。
（なかなかにヘイトが混じっていますので）
2.1 「決心」
まずは、「決心」です。
自分は、どのコンプレックスから解消していくのかを考えていきます。
先に述べた通り、いずれも経済面と努力面の合わせ技により理想系へと向かうことができます。
生まれながらに、いや途中に努力などがあったのかもしれませんが、
◯ 露茎（いわゆるズル剥け）
◯ 歯並び（矯正、もしくは先天的に）
◯ きめ細かく毛穴なし（肌綺麗）
こんな風になりたい人生だったと常々思います。
小さい頃は、あまり認知しないものですが、ある程度成長してくるとこれらは自身の劣等感の根源として残酷に降りかかります。
私は、そうでした。
ある程度のお金を得られるようになった時に解消しようと決心しました。
2.2 男を磨くために「決心」
コンプレックスで首位に立つ、「包茎」の解消を試みました。
これに関しては、成長段階において決まるために成長期を過ぎた私には努力では、どうにもできないものだからです。
そのために、手術しか解消の手立てはありません。
昨今、SNSの広告において過度なまでに「包茎治療」がありますが、この煽りを受けなかったと言うと嘘になりますが、
ああいった広告のところには、行きませんよ。もちろん。
2.3 情報収集で未来を勝ち取る
コンプレックス解消の第一歩（決心）を踏み出しら、次は段取りです。
まずは、情報を集めます。
下手に広告やネットの口コミを鵜呑みするのは、危険も危険です。
ましてや、手術ですよ、簡単に決めて良いものではありません。
ご存知の方もいるかと思いますが、
私のような包茎というのは、治療の必要が無い部類です。
みんな、そうだからです。（他の包茎で治療必須だと保険対象のようですが）
なので、ある種の整形ですね（自由診療で、つまりは10割負担です）。
まぁ、そんなことはどうでも良いのです。
念入りにクリニックや治療、アフターフォローを調べていきます。
そして、ついにクリニックを決めて、予約を入れます。
その界隈で有名なので、半年待ちましたよ。
3. 緊張たるや、半端ない!
そして、ついに予約待ちも残り1週間となると、緊張に緊張が重なります。ですが、やっと自分が新しい世界に行けるというような高揚感やワクワクがありました。
やっと、コンプレックスの1つを消し去ることができると思うと、楽しみで仕方ないのです。