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社会不適合な人が関わるべき人


今回は「社会不適合な人が関わるべき人、距離を置くべき人」についてお話ししていきます。

実は私、8年間ビジネス塾を運営してきて、ある重要なことに気づきました。

それは社会不適合な人の人生は、関わる人によって大きく変わるということです。

私自身、会社員時代は本当に苦労しました。

上司からは「空気が読めない」と言われ、同僚からは「変わってる」と言われ...。

きっと皆さんも似たような経験があるのではないでしょうか?

でも、実はこれ、めちゃくちゃチャンスなんです。

なぜなら、会社の外の世界では「変わってる」が武器になるからです。

今の会社で生きづらさを感じている人は、最後まで見ていただけると、なぜ自分が生きづらいと感じるのか、その理由が分かるはずです。

今日は特別に、私の経験と、数多くのクライアントを見てきた経験から、

社会不適合な人が本当の意味で活躍するために、誰と関わるべきか、誰と距離を置くべきかをお話ししていきます。

まず最初に、絶対に距離を置くべき人について説明していきます。

一つ目は、「死ぬ気でやれ!」と根性論だけで押してくる人。

こういう人って、実は自分の経験しか信じていないんです。

あなたの個性を理解しようともせず、ただ自分のやり方を押し付けてきます。

私も起業直後、こういうタイプのメンターに出会いました。

レストランで「なんで頑張れないんだ!」「根性が足りない!」って怒られ、どんどん自信を失っていきました。

でも、それは私に根性がなかったんじゃなくて、その人の教え方が私に合っていなかっただけなんです。

二つ目は、「普通」にこだわる人です。

「みんながこうやってるんだから」「世間ではこうするものだ」って言う人ですね。

でも考えてみてください。世界を変えた人って、みんな「普通じゃない」人たちだったんです。

例えば、スティーブ・ジョブズもマーク・ザッカーバーグも、決して「普通」の人ではありませんでした。

むしろ、かなり変わった人たちです。だからこそ、新しい価値を生み出すことができたんです。

三つ目は、マウンティングが好きな人です。

特に会社の中にいがちなタイプです。「俺は◯◯だからお前なんか」みたいな。

こういう人と付き合っていると、どんどん自己肯定感が下がってしまいます。

実は、こういう人って自分に自信がないから、人を見下すことで自分を保とうとしているんです。

そういう人の言うことを真に受けて、自分を責める必要は全くありません。

四つ目は、否定から入る人です。

「それは無理だよ」「そんなの失敗するに決まってる」って、まだ何も始めていないのに否定から入る人がいます。

こういう人は、自分の可能性を狭めてしまうので、距離を置いた方がいいです。

五つ目は、過度に競争を煽る人です。「あいつに負けるな」「ライバルに追いつけ」って、

常に他人と比較することを求めてくる人です。

社会不適合な人の多くは、そもそも他人と比較されることに強いストレスを感じます。

自分のペースで成長することが大切なんです。

では次に、積極的に関わるべき人について説明していきましょう。

1つ目は、経験豊富で、かつあなたの個性を認めてくれるメンターです。

ここ重要なんです。経験があるだけじゃダメ。

あなたの「変わってる部分」を受け入れ、それを強みに変えてくれる人でないといけません。

私自身、メンター探しに4年かかりました。

色んな起業家に会って、「やる気が出ない」って相談したら「根性でなんとかしろ!」って怒られたこともあります。

でも、今のメンターは違います。私の特性を理解した上で、それを活かせる方法を一緒に考えてくれます。

三つ目は、非言語的な魅力がある人です。

メラビアンの法則によると、人の印象の9割は非言語で決まるんです。

例えば、スタバの店員さんみたいな、なんとなくいい雰囲気を持ってる人っていますよね。

ああいう人と一緒にいると、自然とその空気感が移っていくんです。

四つ目は、あなたの話を否定せずに聞いてくれる人です。

特に社会不適合な人は、独特な考え方や価値観を持っていることが多い。

それを否定せずに受け止めてくれる人との出会いは、とても大切です。

私の経験では、こういう人との出会いが、人生の転換点になることが多いです。

例えば、私が起業を決意したのも、ある方との出会いがきっかけでした。

その方は私の「変な部分」を全て受け入れた上で、「それを活かせる仕事があるよ」と背中を押してくれたんです。

五つ目は、実際に結果を出している人です。ただし、注意点があります。

単に売上が高いとか、肩書きが立派とかじゃないんです。

あなたが目指す生き方を実現している人、特に社会不適合な特性を持ちながらも、

それを活かして成功している人との出会いを大切にしてください。

では、具体的にどうやってこういう人と出会えばいいのか?

まず、安易にSNSでつながろうとしたり、イベントで名刺交換だけして終わり、というのはおすすめしません。

なぜなら、それでは本当の関係は築けないからです。

大切なのは、継続的な関係を築けるかどうか。

例えば、定期的な勉強会に参加したり、コミュニティに所属したりすることです。

私のビジネス塾でも、毎月定期的に集まって、お互いの進捗をシェアする機会を設けています。

特に重要なのが、オンラインだけでなく、実際に会って話をすることです。

確かに今の時代、オンラインでも多くのことができます。

でも、実際に会って話をすることで、その人の本質や魅力がより深く理解できるんです。

また、出会いの場所も重要です。参加する前に、そこにいる人たちがどんな価値観を持っているのか、しっかり確認することです。

よくありがちなのが、表面的な成功だけを追い求めるような場所です。

「稼ぐ」ことだけを目的にしているような環境は、特に注意が必要です。

なぜなら、そういう場所では往々にして、個性や人間性が軽視されがちだからです。

[次回に続く...]

社会不適でモテる人の特徴

“社会不適合”な部分が、武器になり、モテる理由になることもあるんです。

反対に、同じ“社会不適合”でも、それをうまく活かせない人は、モテないどころか孤立してしまうことも。

僕自身、8年間ビジネス塾をADHDや発達障害の人向けに運営してきましたが、

またただ単にポジティブだからモテるとかでもありません。というか2025年にはポジティブ思考は危険。

最後には、会社に馴染めない人の400名以上のコンサルティングをしてきた経験から、

会社で上手くいかない人でも自分らしく生きる具体的な方法についても解説をしていこうと思います。

その結果、芸能関係やラグジュアリーブランドの人と仕事をし、プライベートでは外国人と遊びながら

時間と場所に縛られずに働くことができています

実際に、「ごめんなさい」が口癖だった女の子が1年で会社を卒業する、みたいな実績も出てる方法なのでお楽しみに!

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PS

今日は、スタバで飲んだジンジャーブレッドラテ

ジンジャーブレッドクッキーをイメージした、スパイシーなラテ

スターバックスのホリデーといえば、このラテという人も多いのではないでしょうか。

ジンジャーブレッドクッキーの風味をイメージした、ほんのり甘くてスパイシーな風味のラテは、

ホリデーシーズンだけの特別な味わいです。

体の中からあたためてくれる一杯で、ほっとリラックスしたひと時をお過ごしください。

とのことでジンジャーが上手く効いていてスパイシーな感じで美味しいラテでした!

カフェでは、最近は、大事な人へのメッセージやその原稿を考える、みたいな感じの過ごし方になってきました

やっぱり自分が整った状態で書く文章というのは、相手に伝わるものですね。

今回は、大事なアドバイザーへのご報告でした。

メッセージしたらすぐにお返事もらえて、応援してもらえて嬉しい気分にもなり、良い過ごし方になったなーと思います!​

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