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人狼TLPT MISSION IV ダンカンをひたすら褒め讃えたいnote



はじめに
・「52番街のサミー がどれだけかっこいい男なのかについて羅列するだけのnote」を読んで、ダンカンバージョン書きたいなー…。と、言ったら「読みたい」と言われました。
ので、書いてみようかと思います。

・基本的に「ダンさんカッコいい」を書き連ねたいだけです。内容に期待してはいけません。
・兎に角ダンカンがどれだけ凄いかを羅列していくだけだと思ってれば間違いないです。ただのオタクの悲鳴です。
・当然ネタバレを含みます。ネタバレ嫌なら読んじゃダメです。でもネタバレは面白さには影響しないんだってえーすけさんがツイートしてました。

・影響されて書き始めたので「52番街のサミー がどれだけかっこいい男なのかについて羅列するだけのnote -人狼TLPT #45:MISSION IV 観劇感想-|くれい 」@Krey_KK #note 
https://note.com/krey_kk/n/n3b4af91c9507 
を真似て書かせて頂いております。(許諾済)
是非合わせてお楽しみください。

・配信URLなどがまとまっているページ
http://7th-castle.com/jinrou/nicoguide.php

・個人的思い入れ と 経緯など
私はTLPTの演目の中でMISSIONが一番好きだ。
初めてTLPTを知ったのがMission III もうアーカイブ放送が消えかけている時ギリギリにいくつか配信を観たのがきっかけでファンになった。いわゆる産湯というヤツで、Missionは我が心の故郷です。
特にMission III 6stのラスト、ダンカンユリウスの人間二人を残した人狼狂陣のPPエンド、下手からの二人の色気に完全にノックアウトされてTLPT沼に落ちました。
あの悪党二人が気だるく投げやりに寛いで死を悟って敵を見ていた図、に魂を持っていかれたのです。
キャラクターがとにかく好みでした。そこから公演を観に行くようになるまでは少し時間があきますが、6周年を新宿の映画館で観劇し、会場でサミーが大暴れしてたのは良い思い出です。
ニコ動アーカイブやパラビで過去公演も観ています。 初めて観たMission IIIは公演期間は終わっており、映像のアーカイブを一部しかみておりません。ずっと観たくてIVが一度流れて今回やっと実現しました。嬉しかった。
そんなこんなで気づけばTLPT歴4年になるの?早すぎませんか?と思いつつ、今に至ります。

かっこいいところ ~OP編~

・まず、声を大にして申し上げたい。サミーとユリウスのクソカッコいいシガーキスですが!!あれは!!天才演出家ダンカン役池永英介氏の!!指示だったと!!セブンスエデンでユリウスが言ってました!!!

五体投地して拝みたいマジで!!!最高!!
オタクの脳神経焼き切れましたよね。III と違うじゃん!!IVじゃん!!ってなりました。

・ダンカン登場シーン。下手から姿を現しますが、あまりに静か。そしてエレガント。シルエットの足の長さとスーツのウエストの線がめちゃくちゃ良い。全身、一分の隙もなし。「全員、コールだ」「楽しいパーティーになりそうだ!」からの布ブァサーッてオープニングはホント最高でしたね。

・ピンスポでの相方はメイソン。最多ステージの二人は本当に顔が良い(鳴き声)。軽く上着を寛げ、眼鏡をなおす仕草か指の長さも際立たせて素晴らしい!ブラヴォー!スタオベ!脚長いですね!2mくらい脚ですよね!知ってる!毎回ガン見してました。

番外編 
ダンカン演出だから書きます。OPでユリウスとロレンツォが中央で背中合わせで撃つとこ、最高じゃありません? ユリウスの横撃ちのシルエット最高!特にロレンツォは毎回すっげぇ気合い入ってるんスよ。アンタどんだけユリウス好きやねん?

【PV】https://youtu.be/3XfTJt03urQ

垣さんって三上さんめっちゃ好きじゃん?
「撃ってもらっちゃった♪」ってツイートしちゃうくらい大好きじゃん?それを組ませてあのアクションってば胸アツすぎてもう、お母さん涙で前が見えない(←誰がお母さんだ)

OPのダンカンパート
・初日「この高さだ。如何に人狼とはいえ助かるまいよ」
初日の言い回しとそれ以降が変わりました。
2st以降
「この高さだ。如何に人狼いえど助からない」
「如何に人狼といえど助からねぇ」

どれも!好きですが!初日の時の言い回しがなんかすごく好きでした。なんというかダンカンのNobleなとこというか、悪くとるならSnobbishというか…。この人がどんなスタンスの人なのかが初手で見えてとても良かったなと思いました。

・1st 自己紹介


「毎朝ブラックコーヒーを飲みながらウォールストリートをチェック。それも暫く出来なさそうだ…」
…株式トレーダー?もしかして既に結構お金持ち?さらに言うならそれは裏家業じゃなくない?

「裏切り者は殺す。自分が裏切るときは元仲間は即座に根絶やしだ」
……こっわ!やだこの人こっわ!!見た目通りの冷酷無比!!即座に根絶やしにするだけの戦闘能力保持者?!こっわ!頭脳派なのにこの武闘派な脅し文句最高ですか?

「お前らがここに生きてるってことがまだ俺が裏切ってない、人狼じゃないっていう証左だよ」
証左って脳内漢字変換出来ない人居そう…。
証拠だよ、じゃないとこがダンカン臭くていいっすよねぇ。確かに「状況がそれを表してる」ので証拠より証左の方がふさわしい。日本語の選び方が秀逸なんだよなぁ…。

・予言見つけすぎ案件、その1

「ロレンツォ、お前が本物の予言者なら今晩食われるぞ」
上段に立って広角レンズで見てるんすかね?
なんで気づくんだ!!然り気無く指摘してくるの流石!と思ったら、まさか続くとは、ねぇ?

・2st 自己紹介

・「ずいぶんとユニークでカジュアルなメンバーだな。この自己紹介で知れて良かった。さ、仕事を始めるぞ」

クールビューティー!この「仕事を始めるぞ」「仕事の時間だ」が唯一できなかったのは8stだけでしたね。死の消しゴム様だったからね。でも、毎回の挨拶、大好きすぎました。

・予言見つけすぎ案件、その2。

「…サミー、アンタが本物の予言者なら言っちまった方がいいな」
「ダンカぁン!」
サミーさんの見つかったときの反応が可愛いので全世界見てくれ。よく見てます。COしそうな人間をダンカンはすっっっごくよく見てます。こわい。潜伏できない。させてもらえない。初日に人狼投票しまくるし、予言見つけるし。おおこわ。パトさんになっちゃう。おおこわ。でもカッコいいのでノーギルティ。

・ハイラム処刑
ご指名。ダンカンユリウス中の人同級生コンビで射殺。これ、カッコよすぎじゃない?ご指名してくれてありがとうハイラム。貴方は神ですか?音と動きのタイミングバッチリだし、三人ともスタイル良すぎなんだよねぇ。
なんすか、アレ。全員合わせて24頭身くらいあるよね!?

「成功が誕生日なら…失敗はさしずめ命日、だな」
はい、カッコいい。なんでこうすらっすらと綺麗な台詞が出てくるんですかね?!

・3st 自己紹介
「ダンカンだ。運命や占いの類いには興味がなくてね。でもオレの星はライブラ、天秤だ。お前らを見定め、誰が裏切ったかを正確に測る。バレるのが恐ろしいヤツはさっさと退場することをオススメするねぇ。人狼じゃない。さ、仕事の時間だ。」

いやもう、なんで毎度毎度こうカッコいいんですかね?!(語彙力の消失)
デスイレイザーですらこの人が名乗ればカッコいいからもう安心と信頼のダンカンなのよ。オレを測ってください!!兄貴!一生ついていきます!って舎弟が山ほど居そうなのよ。相手にされないだろうけど。

・投票

「決まりだな。ロレンツォ、お前を信じてる。お前が今晩正体を知る候補にムサシも入れておけ」
ダンカンに「信じてる」なんて言われたらキャー叫びますが!?ロレンツォよく正気で居られるな!ロレンツォ偉いな!(←落ち着け)ムサシは結果狂陣なんですが、人外陣営投票率高過ぎですよねぇ。

・デューク処刑

「メイソンほ予言者じゃねぇと思った」
というデューク。いや、もう言ってる言ってる。

「デューク!東洋の故事ではそういうのを『馬脚を現した』って言うんだぜ。飛べよ」
飛びます!(即答) いやもう、シビレる。カッコいいったらないんだわー。ハイラムにお洒落ワードと言われてましたね。

・4st 自己紹介 パワーアップアイテム

通称、人狼がバッドラックとダンスっちまったヤツ。

「…強いて言うなら次の仕事かな。仕事を終えたら又、新たな仕事へ」
中の人かな!?いっつも仕事してますよね?!休みあります?!ほとんどねぇよな?!

・パトリックとライナスの決選投票
パトリックとサミーがやりあってた時に

「議論の時間じゃねーぞ、二人とも」
って声かけたとこ、なんすか、アレ。ヨシヨシナデナデみたいななだめ声ズルくないっすか?!めっちゃキュンポイント!!すき!

襲撃
夜噛まれると700フィート落ちる訳ですが、私はダンカンの落ちる姿がとても好きで。薔薇をすっと持ち上げ目線を上げてからふわっと消える。カッコいいし綺麗なんですよねぇ。今回は生存率そこそこ高めで(人間強かったから))(ダンカンは9割人間だったから)嬉しかったです。

・幽霊タイム

脚長い談義。飲み会で会ったバロウズさんに「居酒屋に脚が長い人がいる!と思ったらダンカンだった」と言われる。呼ばれてない!と騒ぐ人たちに苦笑しつつ

「オラクルさんの少人数の新年会だったからね」
とフォローする池永さんきゃわいい。
「こんなに足長い人がゴロゴロ居たらジェラシーで全員殺したくなるから!」
って言うテイラーもかわいい。

・5st 自己紹介

「生まれ変わりねぇ…死んで意識があったら考えることにするよ。それよりも目の前のお仕事、とっとと片付けようや。このオッサンが手がかりをくれそうだ。始めようぜ」

そして初夜トン。
夜タイムは無比ペアじゃーん!と思ったらおじさんの暴走にガチでダンカンか「助けてーー!」と叫ぶ。裏爆笑でしょ、あれ。めっちゃエエ声ありがとうございます。

・生まれ変わったら何になりたいの?という質問。

「鯨になりたい」
くじら!!きゃわ!いいっすよね、クジラ!!私もなりたいです。人間じゃ絶対潜れない深海とか、行ってみたい。

・振り返り
予言者に集中してたユリウスの振りかえり、途中から引き継いで綺麗にまとめた手腕さすダン。
でも5stはホント、ハイラムとフランクがすごかった。

・6st 自己紹介

大好きな6st別名バイロン確認大好き&ルーサーオトモダチ回。これはゲームと芝居のバランス最高でまさにTLPTの真骨頂という感じでした。ソール!出てほしかったよ!ソール!!
ダンカンの自己紹介は、

「仲良しこよしに、友達が欲しい坊っちゃんに、占いに手品。学生生活を思い出すなぁ。しかし、お仕事の時間だ。プロムはお開き。さっさと片付けるぞ。俺は人狼じゃねぇ」
クール!!はーかっこいい。すき(鳴き声)

・初日開口一番
パトリックに疑われて、
「よし、パトリック殺そう。俺は人狼ドラッグはキメていない。こいつは嘘つきだ。こいつは敵だ。殺そう」
パトリックの論を「心外ですが?」の顔で一旦聞いてからの殺そうの連呼。物騒だけどなんか可愛い。

・予言者見つけすぎその3、でも謝らせすぎ案件

「バロウズ、お前だな」
と、なってからの、パトリックをツメるダンカンの迫力スゴかったですね。予言COしたパトリックに詰め寄る超ガラの悪いオジサン。

「どのみちお前はダンカン、バロウズ、ジャスパーを疑ってる。この三人は人狼だと言ったんだよな?嘘だな?」(猫なで声)
「嘘だ」(パトさん、ドキドキ)
「信じて欲しけりゃ、態度があるだろぅがよ!!」(クソでかボイス)

普段声張らない人が音量上がるといい声なんですよねぇ。…圧がスゴいけど。

「少なくとも。俺はバロウズを信じているがパトリックが人狼ではないと思う。矛先を外へ向けようとすると誰かが話を予言者に戻していく」
この淡々とした語りも好きなんですよ。はー。声好きー。

・謝罪強制その2

翌日、予言者COしたハイラムに、

「ハイラム。一つ質問とその後のアクションを乞いたい。昨日、バロウズを圧倒的に信じるって話だったんだよな?つまり、嘘ついたんだよな?(ここまで音量小)…お前がやることはなんだおらぁ!」
「この人、ホント詰めてくるからぁ!」
ハイラムの反応もしゅき。
「ダンカンは謝らせ過ぎ!」ってサミーも面白すぎた。

「嘘の件は一旦流してやる。質問が一つだ。お前が名乗り出てもおそらく死んだのはパトリックだ。昨日。圧倒的に。であれば本物の予言者のお前が気にするのは夜にメイソンのように命を失わないかなのではないか、と考えていて、お前が予言者でその行動をとったとは思いがたくなっている」
ちゃんと理由も説明してるの凄いよなぁ。柄悪いのとバランス最高かな?

・拮抗する議論

「ロレンツォ、お前が言っていた『あのバロウズに戦いを挑んで勝てるのか』という懸念は今、勝てそうだ。さぁどう考える?」
2回くらい見ましたかね。絶対勝てない!ってバランスが何故か人数同じくらい。疑いが濃い人の戦略を読んでそれを分析して揺れそうな相手に言語化する。いやー、敵にまわしたくない。これを言われたら絶対揺らぐ。

・バイロン処刑

去り際、バイロンの肩にぽん!と触れて一言。

「恥かかすなよ」
処刑がヤダヤダと往生際の悪かったバイロンに釘を刺すのですが「ソーヤーに恥をかかすな」なのがなんとも!なんとも!ニクイ!!

・大きな光エンディング

・まくだーなーー!のロレンツォ大事故複雑骨折の後のリカバリー。だいたい全部サミーのせい。
サミーとロレンツォは仲良く上手で肩組んで見てましたね。

「俺らの取り分は7人で7億ドルちょい。あー…コーディネーターにも払わなきゃいけねぇのかなあ。何にせよ、店ごと買い占められるよ。好きなけ食えばいい。まぁ、その7億ドルでこの7人で新しいビジネス始めるってのも悪くねぇなぁ。もとではたんまりあるわけだ。ドラッグも金も優秀な連中も。お前も此処に良いもん持ってんだろ?兄貴から貰った…。どうする?お前が行きたい方に背中押してやるよ。ここを出るまでは仲間だからな。」
これはもう天才のパスでしょう。
でもパス渡される方も大変ですけどな!?ソーヤースゲエですよ、あのアドリブ。

・7st 自己紹介

ハイラム「ボタンが弾け飛びそうです」
ダンカン「買いなおせ!」
すかさず突っ込んでくれるの優しい。そーだそーだ買い直せー!ですよねw 声聞こえるとニヤニヤしてしまうオタク。自己紹介は依存してるもの。

「ダンカンだ。人狼ドラッグはきめていない。依存ねぇ。いつも頼られる側なんでな。心当たりがない。強いて言うならジャパニーズって揶揄されるほど仕事ばっかしてるから…ワーカホリックってとこかね。さ、お仕事を始めようぜ」

…依存される側CO。私の脳内に
(お前、女で苦労した経験あんだろ?)
と治安の悪い発想が浮かびました。この回も面白かったなー。
この回、面白かったんですが3タテでしたっけ?
ムサシの滑り霊媒COですよね?三種の神器。
メイソンのイタコからの全員乾杯エンド、あれなんだったんでしょーね?
ラストシーンでもテイラーがイタコに無駄に抵抗してたような気がします。あれ、可愛かったな(にこにこ)。

・8st 自己紹介

ソーヤー100st、順番全無視でソーヤーが思い出話を欲しがるイレギュラーパターンでしたが。物議を醸したジャスパーの二つ名のネーミングセンス。デスイレイザーダンカン爆誕回。
最初にデスイレイザーと言われて周りが笑ってるときに

「ジャスパー、ジャスパー!それ、詳しく」
って催促すんの可愛くないですか?いや、可愛い。
そして周囲が中々思い出話を言い出さない中、サミーの「行けよ、デスイレイザー!お前今日からデスイレイザーだかんな!」って嬉しそうなの、超ウケた。そしたら、ダンカンの返し最高でしたね。

「その二つ名は初耳だが…お前が存命の間はそう名乗ってやるよ。デスイレイザーダンカンだ!」

名乗った瞬間にサミーがぶっ壊れてた。 暫く顔隠して耐えててダンカンのイイ話聞いてなかった、サミー可愛い。

「俺は人狼ドラッグをキメてないから俺にロックオンされたら命はないと思え。ソーヤー。お前と出会ったのは寒い冬の日だったなぁ。月も凍るような夜だった。あの時は俺がコーディネーターでお前は一番の下っ端だった。よく働いてくれたよ。正直目立った働きはなかったが、ここまで頭角を表すとはな。俺がコーディネーターではなくミッションに参加する時に同じ場所に立っているなんて見直したよ。さて、思い出話はここまでだ。はじめまして。ソーヤー」
これ、ソーヤーには超ご褒美タイムじゃないすか?!嬉しいよね、ソーヤー!よかったね、ソーヤー!

で、途中処刑されての夜タイムご挨拶

「デスイレイザーダンカンでございます!!」
ニコ生コメントも凄かった。「消ゴム様」とか「けし様」とか流れてた。これだけで一生笑えるわ。

・9st 自己紹介

サミー大反省のプリンセス回。いや、私はすごーーく、Missionでのプリンセス観たかったので、これは大好きだったんですが。( https://twitter.com/koshihikarin/status/1486891158022533121?t=4zbYEAMRxwiNKRmxPKXccQ&s=19)

でも、サミーには反省されちゃったのでね。いや、うん。
共演者に「何してくれとんじゃ?」って思われてたから仕方ないけど、でも面白かったし大好きでした。新たなる伝説。ノワールからのセルフプリンセス。

ダンカンの自己紹介、ニコ生コメントでも「ダンカン、どーすんだ?!」ってなっていましたが、

・「ダンカン。仕事の最中にスイッチ切るの嫌いなのよね。頭の回転鈍るから。真に恐ろしいのは有能な敵ではなく無能な味方。敵が見つからなかったらスイッチ切らせたサミー。アンタ殺すから。さ、仕事の時間よ。人狼を殺しましょ。アタシは人狼じゃない」

この見事な自己紹介で「さすけし」になりましたもんね。けし、は消しゴムですね。デスイレイザーのせいですね。

過度の女っぽさはなく、でもしっかり女性だったし、ちゃんとクールなダンカンだった。はーー。すき。(鳴き声)

・サミー処刑での贈る言葉。

「サミー、これがあたしたちからの花束よ」

打ち上げで「愛を贈りたかった」と発言された池永氏。そのせいで脳内、妙なフィルターがかかってしまった。「デキてたんかい、お前ら。百合か?百合なのか?!」とか、思ってしまった。色々イケナイ事を書いてる自覚はある。すみませんすみません。わからない人はスルーしてくださいね。はい。サミーとの別れを悲しみつつ、でも撃つ。カッコよかったです。

・男として処刑

男スイッチ入る瞬間が観られたのはもう眼福としか。
すぅ、と気配が変わるの凄いですよね。

「仕事に色恋持ちこんでんじゃねぇよ、ど三流が」

きゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ハイラムじゃなくても叫びます。全魔王の眷属たちの断末魔が聞こえた。もう、TLはダンカン推したちの墓場でしたよ。はーかっこいい。すき。

・10st 自己紹介

「裏切り者のユダの報酬は銀貨30枚だった。俺たちが裏切り者にくれてやるのは鉛の弾12発だ。裏切り者は絶対に殺す。始めよう。俺は人狼じゃない」

イーゴリの自己紹介を受けてのこれがまさか伏線になるなんて、本当に人狼の神様は粋な采配をするし、それをキッチリ活かしてくるダンカン、流石すぎます。

・予言COしたいヤツ見つけ過ぎ案件

「お前か、メイソン?」
「オレだ」

ほんっっとよく見てんな!!たしか、片目の視力低いんでしたよね?ということは視力じゃねぇな?!ひたすら観察眼がすげーのよ。ホント良く見てる。

・メイソン処刑

「俺たち裏社会の人間はどうのし上がってきた?上の奴が退いてくれるのを大人しく待ってんのか?違うだろう。俺もお前も上の奴を力で押し退けて此処に居るんだ。お前にもナナにも、席を空けて貰うさ。」

確かにそうね。と思った後で、メイソンの発言でザワッとしましたね。

「貴様、なんて恐ろしい奴だ!狙ってるのか!!」

客席後方をじーーー。

「そっちを見るな!!」(笑)

それな。そっち見ちゃダメよな。メソ!何てことを! しゅき。

・黒囲いに即気づく

メイソンがあまりに早く偽物ムーヴしてきた意図は何か、でパトリックに辿り着くダンカン。そこにテイラー狩人COでダメ押し。人狼かわいそう。

「私、貴方を守ったんです、ダンカン」
「オレぇ?!」

は、エンドレスリピートしたい。フォーエバー残せ!

・狂陣イーゴリ処刑。
これ、サミーが

「俺は腸煮えくりかえってんだ!お前がトドメを刺せ、ダンカン」
って、この二人の信頼感がすごく好き。

「ユダの報酬は銀貨30枚…だがお前には鉛弾1発も惜しい。飛べよ」
自己紹介の伏線回収お見事。窓の外に突き落としますが、高所恐怖症のイーゴリがガチで怯えてるの可愛い。

・下克上エンディング

「残った7人で新しい仕事を始めるのも悪くねぇ。どうする?…この中でナナに報酬を渡す気のある奴は…いない。となると、さっさと洗いざらいかっさらって此処を脱出しなきゃならねぇなぁ。ナナが生きてるとするとあの女はまだ此処をモニターしてるってことになる。それは都合が悪いなぁ…」

からのサミーが自然に

「全員、銃持て」
に行くの、良すぎません?7人だし。最高にシビレたなぁ、あのエンディング。

・正体オープンからの挨拶

池永さんが、千穐楽挨拶でキャストたちの挨拶を聞いてる時に涙を堪えてるみたいに口を結んでて。沢山沢山裏で苦労があったんだろうなぁ、と、こちらも涙が出そうでした。実際ソールのこともあったし、その他出せないことも沢山あったんでしょう。本当に素敵な舞台を届けてくださって全キャスト、全スタッフの皆様ありがとうございました。
全10ステージ、過去の公演から考えたら多くはない数ですが、コロナ禍においてキャストスタッフが無事に公演を完遂できたこと、何よりもお喜び申し上げます。
「劇中ではあんなこと言ったけど。裏切ってないからね♪」
は、にまにまして見てました。TLPTはいいなぁ。
オタクの悲鳴はこれにて絞め殺して終わりたいと思います。いや。墓場で生息してるゾンビなんで、何度でも生き返りますが。次は10周年なんでしょうかね?今から楽しみで仕方ないです。

ここまでの御拝読、ありがとうございました。





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