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こしスマ#44Freaks優勝者インタビュー(ミヤシタ編)

こんにちは!実況、受付でおなじみのニセコショウです。

主催の鰯が担当していたこしスマ名物企画の優勝インタビューですが、彼のリアルが忙しくなるため今後は持ち回りになると思いますのでどうぞよろしく。

さて今回はこしスマFreaksを12勝1敗という圧倒的戦績で1位、その後の優勝者決定戦も勝利したミヤシタ選手にインタビューしていきます。

前日行われたFry High!!64人規模でも9位でリザルト入りを果たし、こしスマも常連で来てくれて日夜スマメイトにも取り組むミヤシタ麺々に迫ります。




熱い決勝戦

ニセコショウ「はい、ということで今回こしスマFreaks優勝されたミヤシタさんです。イェーイ!」

https://twitter.com/FlyHigh_smash

Fry High!!に参加し大澤宅で1泊しているので少しラフ気味な感じです。)


ニセ「じゃあ今日戦った中で印象的だった相手とかって」
ミヤシタ「印象的だった相手…やっぱりGFを一緒にやった大澤選手ですね。まあ仲良しなんで。」
ニセ「まあ一晩を共にした仲だからね笑」
ミヤ「そうですね笑」
ミヤ「一緒に切磋琢磨していきたいですね。あんな感じで。」

ニセ「朝も大澤宅でフリーしたしね。」
ミヤ「朝もフリーしてそこが決勝で、なんかちょっとエモいなって思いながら。」

ニセ「Freaksでは戦いました?」
ミヤ「Freaksでは一回戦って、勝ちました。まあでも2-1とかなんで、GFも3-2フルセットでもつれたんで実力派拮抗してるのかなって。」


唯一の敗北を喫したのは

ニセ「Freaksではたしか1敗?」
ミヤ12勝1敗。
ニセ「つっよ…」

ニセ「その土を付けたのは?」
ミヤCapritio⁉さん。」
ニセ「ああクッパJr使いの。」
ミヤ「2-0でガン処理されて、あとでフリーお願いしたいなって思って。」

ニセ「それこそ常連でよく来てくれてて~」
ミヤ「当たった試しがなくて。」
ニセ「今日初めて?」
ミヤ「今日初めて当たってガン処理されたから頑張りたい。」


こしスマのいいところ

ニセ「こしスマのいいところは?」
ミヤ「こしスマのいいところ、難しいな。フレンドリーなのは結構いいところ。」
ニセ「うんうん。」

ミヤ「僕の中だといい意味で雑だなって。」
ニセ「はいはいはいはい。」
ミヤ「わかります?」
ニセ「完璧すぎないというか。」
ミヤ「みんなで仲良くしましょうねっていう感じもありつつ、雑な面もあって人間味溢れる。」
ニセ「うんうん。」

ミヤ「他のオフってなんていうか。」
ニセ「たしかに悪い意味じゃないけど機械的に、きっちり運営しているって感じで。」

ミヤ「あとは若いことがいいことなのかな。」
ニセ「たしかに。」
ミヤ「みんなそうで主催のとにぃさんも鰯さんも若いし。」

ミヤ「他のオフって社会人の方がやられてたりで。」
ニセ「歴史があるよね。」
ミヤ「やっぱり若いところがいいところで、大学生とかも来やすいんじゃないかな。」

ミェンミェンとの出会い

ニセ「じゃあキャラの話に」

ニセ「そもそもなぜミェンミェンを使い始めたのかっていうのは。」
ミヤ「自分そもそもスマブラSPを始めたのがコロナ入ってからくらいで、スマブラ自体は小学生でXめっちゃ流行ってて、デデデで投げ連してた。」
ニセ「その頃からコンボをしてたw」
ミヤ「下投げでずっと確定するっていう。」

ニセ「メタナイトが最強でデデデがそれ以外のキャラを狩り殺してたっていうのはなんとなく。」
ミヤ「そもそもそういうガン処理できるキャラが好きなのかな。」

ミヤ「SP最初はルカリオ使ってて。」
ニセ「ルカリオ!?」

ミヤ「VIPぎりぎりくらいで勝てねえなってかんじだったんですけど、その時ミェンミェンという神のファイターが出まして、マジで強くて。」
ニセ「当時のミェンミェンね、ちょっとメガボルトガードしようもんならガードがパキーンてね笑」

ミヤ「本当に100戦とかしないぐらいでVIP入って、あ、もうこのキャラ俺使うわって。」
ニセ「ピンと来てしまって。」
ミヤ「ピンと来てしまって、そこから使ってて。」

ミヤ「弱体化されつつも使い込んでて、あとは他のキャラはリトルマックとかいう(自主規制)なキャラを…」
ニセ「しーっ!」
ミヤ「リトルマックという個性的なキャラを触りつつ。」
ニセ便利な言葉だなぁ個性って。」

ミヤ「遊びながら使いつつも、やっぱりミェンミェンのキャラが強いなって。強いキャラ使うのが強いかなって。」
ニセ「それはほんとうに。」

ニセ「強いキャラ使うのがいいなっていうのは思ってて。僕が使ってきたキャラがソニック、ヨッシーでいまはサムスって感じで、やっぱり押し付けるのが強いなって。」
ミヤ「うんうん。」

ニセ「ゲーム楽しむ上でやっぱりね。」
ミヤ「そう押し付けられないキャラはきついっていうか、自分の中で攻撃できる時間が多ければ多いほど楽しいってこのゲームやってた時に思って。ミェンミェン使ってると。」

ミヤ「まあそうはいかない、キャラ相性的にきついときもありつつも単キャラで行きたいなって。」
ニセ「うんうん。」

ミヤ「今勝ってる人、ドラ右くんとかミェンミェン単で上位まで行ってるってのも踏まえて、他のキャラ使わないでその域に行ってから考えようかなと。」
ニセ「最大値?ぐらいまで行ってからと。」
ミヤ「そうそう。そもそも自分も全然甘いなと思うところいっぱいあるから、そこをいくつか治していって、今はちょっとずつ勝てるようになってきてるから、もっと上手くなりたいなって思います。」


おわりに

ニセ「じゃあ最後に一言!」
ミヤ「最後に一言?」

ミヤこしスマはめちゃくちゃいいところなんで、ぜひ来てください。
ニセ「ぜひ来てください!」

ニセ「それではありがとうございました。」
ミヤ「ありがとうございました。」


立ち回りを制圧し、胆力のある読み合いをするミヤシタ麺々のルーツのようなものが見えたインタビューでした。


さて次回のこしスマは6月22日(土)の48人開催になります。
申請は6月8日(土)からになっていますので是非ともご参加ください!



Fly High!! 〜熊谷スマブラオフ〜(@FlyHigh_smash)さん / X


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