サンダーショットを作る。(その8)
足回りが組めたので、いよいよメカ類を搭載していく。
人生で初めてのサードパーティESCとなる、G ForceのESCを開封する。
ガンメタルのボディがカッコいい。
次にレシーバーを開封する。
ケースからして高価そうだ。
これはグラスホッパーⅡのものと同じだ。
そして、サーボを開封する。
よく見たら、レシーバーと同じケースに入っていた。
これもグラスホッパーⅡと同じだ。
全てを接続してバッテリーも繋ぎ、動作確認をすると、スロットルが前後反対だった。モーターの繋ぎ方は合っていると思ったので、プロポ側の設定をリバースにした。
プロポとレシーバーのペアリングに少し手間取ったが、無事に動作確認を終えて、サーボセイバーを組んでいく。
シャーシに載せる。
グラスホッパーⅡの時と違い、サーボセイバーの位置が穴のほぼ中央付近に来ているので、ターンバックルの調整が少なく済みそうだ。
ESCを載せる。
グラスホッパーⅡと違いバッテリーが横置きのためか、スペースがありそうで無いので、ESCはサーボの上に載せる。
レシーバーを載せて配線をする時に、上の写真でESCの右上にある出っ張りが邪魔になりそうだったので、カットした。
レシーバーを載せる。
レシーバーは、バッテリーが入るスペースとメカを積むスペースの間仕切りに貼り付ける。
出っ張りを切って正解だった。
スイッチを取り付ける。
本来の位置はシャーシの裏からON/OFFできる位置だが、ネジのピッチが合わなかったので、側面に貼り付けた。
配線を束ねる。
ボディマウントを取り付ける。
バッテリーホルダーを取り付ける。
開閉する仕組みになっていて、けっこう好きなポイントだ。
バッテリーを挿し込むと、こんな感じだ。
メカ類を無事に積むことができた。
G ForceのESCは初体験なので、走らせるのが楽しみだ。
ステアリング回りの組み立てとギアボックスのドッキングを行う。
続く…
Koshichi Museum by Muuseo
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