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Enscapeの使い方(手書き風パースを描く@一歩手前編)

Enscapeは手書き風パースにおすすめのレンダリングソフト

皆さんは手書き風パースを作るとき、どんなソフトをつかいますか?

フォトショや画像編集ソフトを使い仕上げるとはいえ、
実際、思った表現にならない事が多々あると思います。

今回の記事では、私がよく使う「Enscape」というソフトを紹介します。
(学生無料:2023年09月時点 
URL:https://enscape3d.com/educational-license/

Enscapeには輪郭線の設定があり、
手書き風パースの下絵に使うのに結構使えます。

ソフト自体の操作はこんな感じ

Enscapeの使い方の紹介

無加工で出すとこんな感じ


コンペで使うのはこんな感じ

断面を切る下絵にも活用できます。Rhinoのペンより線を抽象化してくれていい感じです。

また、応用編としてこんな記事をまとめてます。

手書き風パースの制作過程@立面&断面コラージュ表現|七五三掛義和/y.shimekake (note.com)

さて本題ですが、

この記事ではRhinoでEnscapeの使い方を初級レベルで
起動から、レンダリングまで使い方を紹介します。


Rhinoモデルをスケッチパースに使ってみたいよって人は
ぜひご購入してチャレンジしてみてください。

①Rhinoでの起動方法

(1)ツールバーを出す

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