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119. 経営戦略2024/ Plan de negocio 2024(6)

昨日、ついに卓さんが日本へ旅立って行きました。

今頃は空の上だと思います。


空港の見送りでは、

号泣している人もいる中で、たくさんは満面の笑顔でした。

僕もうるっときそうでしたが、

たくさんの笑顔を見たら、それも引っ込んでしまいました。

たくさんらしいいい別れでした。


本当お世話になりました!

お気をつけて!



***


<2024やるべきこと>


6)卸先へのヒヤリングも重要:どんなものがいつ売れているか


7)基本的に作ったものは売れていくので、何をどのように作っていくのかが重要(売り上げリストの研究)


8)ミドリの顧客層を研究したい(半分は卸先(観光客・リピーター地元の人)+ミドリのダイレクト顧客):また卸先毎の顧客の研究(OA、セシリアは国内のVIPなど、)


9)今までの納品したレストラン(パクリ、Cocina Clandestina)のバターナイフ交換


10)他の有名レストランにも営業し、無料で提供して使ってもらう




6)これは先々週に早速実践してみました。

ジョポイというお店は大型ショッピングにあるお土産屋さんですが、
ミドリの卸先の中でも売り上げは2か3位の優良店です。


しかし、ショッピング内の移動やらで、

3月から大きく内容が変更となり、売り場面積がかなり小さくなるようなんです。


プラスのことばかりではなく、

こういったこともヒヤリングをしないと聞けないことです。

行っておいて本当よかった。


事前に準備、心構えができますからね。



また、現場の声を聞くことはすごく重要で、


売れる商品を聞き出すことはもちろんで、

逆に売れていない商品、ずっと残っているものを聞き出すことも重要だと感じました。


そういったものはすぐその場で回収してしまいます。

空いたスペースにまた別の商品を追加することができますからね。



7)は嬉しい悩みです。

ミドリの商品は基本的には、作れば大体遅かれ早かれ、売れて行きます。

なので、何をどのように作っていくかがすごく重要だと思いました。

売れ筋を多く作ればいいのか、利益率の良いものを作ればいいのか、

シーズンや顧客の需要も読まなかればいけません。


ここは、今までのデータも分析しながら、

よく検討していく必要があります。



8)顧客分析ですね。

これもビジネスにとってとても重要です。

今までやってきた中で、大体の検討はついていますが、

実際の結果として知っておきたいものです。


正直、細かな数字として出すことは難しいですが、

卸先へのインタンビューからも導き出せると思っています。


9)も、早めに実施したい内容です。

パクリというレストランは連絡してみましたが、

返事がありません。。。

年末にいった時にまだミドリの商品を使ってくれていたので、

嬉しかったのですが、コミュニケーションが取れないのでは厳しい。。。


再度直接話に行ってみようと思います。



10)アスンシオンには何軒か美味しくて有名なレストランが点在しています。

それらの顧客はもちろん、ミドリのターゲットにもなりうる層の人々です。

そういった顧客を狙うには、

そのレストランに営業して、商品を無料提供して、使ってもらうことが一番の宣伝になると思っています。


ぜひ、こちらも実施して行きたいところです。

そこら辺は、パラグアイはかなりハードルが低いと思っているので、
マネージャーレベルと直接話すことができれば、結構いけるはずです。


こちらも実施して行きます。

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