124. 経営戦略2024/ Plan de negocio 2024(11)
タチカワデザインでもChat GPTを導入して一か月が経ちますが、
非常に便利で重宝しています。
昨日は同性婚を認めている国について調べたのですが、
会話形式なので、とてもスムーズに回答に辿り着くことができます。
同性婚を最初に認めた国はオランダで2001年。
世界で何カ国が現在も認めているか、37カ国。
日本は?
のような感じです。
日本はまだまだ先でしょうねえ。
この週末に見た動画ですが、
このGPTから乗り換えするくらいにすごいAIサービスがリリースされたそうなんです。
あのマイクロソフトのサービスで、Copilot proと言います。
価格はGPTと同じ、月20ドル。
画像作成は1度に20枚(gptは4枚まで)、
指示通りの音楽まで生成してくれます。
気になっているのが、パワポやエクセルとの連携です。
文字の指示で、パワポのプレゼンを作ってくれるのだそうです。
僕はまだ試していませんが、
これが実現すればそれは便利でしょうねえ。
おまけに画像生成まで行ってくれるのですから、
自分で画像を探す必要がありません。
まだGPTも使いこなせていない状況なので、
乗り換えは考えてませんが、いずれはそうなる日が来るかもしれませんね。
どんどんいろんなサービスが淘汰されながら、
メタボリズムを繰り返していくんでしょうね。
すごい時代になってきました。
この波に乗っていかなければ。
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3) レジのお金管理
こちら、最近は改善されてきました。
今までは、レジのレジ締めを行うと、よく差異が発生してしまって、
残念な思いをしていました。
お金の管理は特に重要です。
いうまでもありませんが、このお金で僕は給料を払わなくてはいけないので、
差異が発生して、マイナスなんてことは絶対避けたいです。
そのため、ルールを厳しくして差異が発生し、マイナスの場合は、
担当者はその額の半分を自己負担してもらうようにしました。
そうなれば、直るだろうと。。。
でも、なかなか直りません。
これは本当に難しい問題です。
改善策は色々出ました。
まず、お金のやり取りを減らす。です。
電子決済や銀行振込をメインとして、
現金を扱う機会を減らしました。
これは結構効果的でしたね。ミスは減りました。
業者によっては嫌がる人もいましたが、これは仕方ありません。
お互いに理解して、協力しあっていかなくてはいけません。
あとは、レジ締めの回数を増やしました。
忙しい時期は毎日行います。
もしミスがあっても、記憶が新鮮なので、なぜ違いが発生したか
すぐに思い出すことができます。
前は週に一回とかだったので、記憶を辿るのが大変でした。。。
今は月水金ですが、ミスはかなり少ないです。
チェックの時間は大切ですが、一方でもったいない時間だとも思います。
チェック以前の実践の中で、未然にミスをなくしていきたいものです。
現金のやり取りを全て無しにして、オンライン化できたら一番楽ですね。
4) 支出、収入の連絡も大変?
ミドリでは、支出や収入の動きがあるたびに、ワサップグループで報告しています。
果たしてこれは必要なのか。
入力する人の手間がかかってしまいます。
できることなら省きたいが、
僕が毎回、レシートをチェックするのも不便です。。。
グループなら担当と関係者は皆で一斉にチェックできますから、
メリットも大きいんですよね。
収入については、その日の夕方にまとめて書き出すことになったので、
これは良い改善でした。
収入の動きがあるたびに書き出すのはなかなかシビアでした。
人間は忘れる生き物ですからね。
未然の対策と、事後チェックの態勢、そして改善を繰り返していきます。