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156. ペルー講演会/ Charla en Peru

きっと、今まででイチバン長いシリーズになることでしょう。


ミドリの集大成を6月18日、ペルーにてプレゼンしてこようと思います。


集大成は言い過ぎかな。テーマは絞らないといけません。



聴衆はマックスで200名です。

主に手工芸品の生産者がほとんどで、他に旅行関係者や、

学生、機関の担当者などが参加するそうです。


僕の持ち時間は55分です。


45分のプレゼンの後に、質疑応答が10分とのこと。

もちろんスペイン語です。通訳はいません!
大丈夫かな〜。。。


いつものノリの片言スペイン語で、なんとか押し通すしかありません。


プレゼンは写真メインで、

ビジュアルで攻めていこうと思います。


話すテーマはこれからnoteを書きながら詰めていこうと思います。

僕のネタ埋めのためのいつもの戦法ですね。


主に、日本文化と現地の手工芸品のミックスの部分で興味を持ってくれたようなので、

そこら辺を紹介することは大体ふわっと考えています。


ただ、せっかくお話しするなら、

ミドリの紹介はもちろん、何か下の形で参加者や、ペルーの関係者の方と、

今後繋がっていけるようなお話ができたらいいと思っています。


さらに、あわよくば、

今後ペルーで仕事ができるようなコネ作りまでできると最高ですね。

もはや、営業のため!にお話しをする!そんな勢いで行きたいと思います。



今回、嬉しいのは、

ペルーまでの交通費はもちろん、宿泊費も現地での食費もペルー観光省が負担してくれるのです!
流石にギャラまでは出ませんが、ペルーに呼んでもらえて、
ミドリの宣伝までできるのですから、こんなにありがたいことはありません。


ましてや、僕のキャリアとしても、

ペルー政府から呼ばれて、講演をするとなれば、

それはそれはありがたい話です。


パラグアイでも講演会なんてしたことない、無名の日本人なのに。。。




とはいえ、このチャンスを活かさない手はありません。

やり切りたいと思います。



ざっくりと今考えている内容です。



1)つかみ(5分)

2)自己紹介(5分)

3)ミドリの紹介(15分)

4)生産者の役にたつネタ(15分)

5)まとめ(5分)

6)質問コーナー(10分)



こんな感じでしょうか。


1) のつかみは重要ですねえ。

5分もいらないと思いますが、何か皆の気をひけるようなインパクトあることをしたいと思います。

この人の話を聞いてみたい、と思わせるような何かをしたいですね〜。

どうするかな。

お香を炊くか、パロサントのサンプルを回すか。


または、話術で気を引くか。

笑いをとるのか。


ペルー人の性格がよくわからないので、

そこらへんもリサーチしなくてはいけませんね。


ダダ滑りは避けたいところです。



これからガンガン中身を考えていきたいと思います。

5月中にはパワポもある程度形にして、

パートナーのチコちゃんにチェックしてもらい、

6月にはブラッシュアップしたいところです。



さあ、楽しみです!

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