「住民による 住民のための 暮らし方」
こんにちは!鐵池です。
事業開始をしてからあっという間に1ヶ月が過ぎ、少しずつ問い合わせをいただいています。
総合事業の対象者の方に関してはケアマネジャーさんが担当されているケースが多いので比較的スピーディーに進めることができていますが、その前段階の予防的にご利用という方はまだ皆無…
*総合事業に関してはコチラ
どうやったらそういう方々と接点が生まれるのか?
そんな問題を一つずつクリアしていく必要があるなと
まずは、事務所として借りている空き家で近所の方々と作戦会議!
普段は空き家ですが、集会所として利用されている建物で体操教室、ヨガ、囲碁、絵葉書教室、その他いろいろなことを定期的にされて愉快な場所です。
元々、体操教室の立ち上げでお手伝いした経緯から3年ぐらいのお付き合いの方々で介護予防の重要性を肌で感じておられ、僕の大事なサポーターです!
そんな方々との世間話と言う名の作戦会議が超絶有意義で
「最近、あのさんは腰が痛くてねー」
「じゃあ声かけて鐵池さんに入ってもらったら」
「ちょっと様子見がてら声かけてみます」
みたいな感じで住民のセーフティーネットワークから繋がりそうなケースが少しずつ芽を出しそうです。
まさに僕の目指す形で
「住民による 住民のための 暮らし方」
これからもセーフティーネットワークとして認識してもらえるよう
少しずつ積み重ねていこうと思います。
庭から縁側へ入ってくる風が少し秋の風になってきたなと感じられる今日この頃