4ヶ月目での決断
皆様お疲れ様です!🙋🏼♂️
記事を覗いていただきありがとうございます!
前回は、2ヶ月目の報告の記事でしたので、
今回は!「3,4ヶ月目の報告」について書いていきます!✨
この時期にある決断をしました...
それまでは、
独立後約3ヶ月間は主に"まちづくり"を「町」と「街」の住宅系のまちづくりと商業系のまちづくりとで分けて活動をしていました。
具体的な活動を言いますと、
・住宅系のまちづくり(町)では、
佐賀特有のの戸建住宅文化を狙い、住宅デザインを中心とした「戸建住宅の仲介業」を成立させるための準備として、
佐賀のハウスメーカーや工務店のそれぞれの違いや特色を調べ、パンフレットなどを集めていました。
・商業系のまちづくり(街)では、
まずは佐賀のメイン通り「中央大通り」を盛り上げるべく、
地域づくりアカデミーに参加してみたり、実際に中央大通りに店舗を構えているオーナーさんや店長さんに話を伺ってみたり、街をじっくり観察してみたり、中央大通りから入る裏路地を通ってみたりしていました。
それまでをまとめると、
約3ヶ月間の動きをまとめると、
住宅系のまちづくりの方は、
下調べは終わり、資料もそろい、
あとはもう一歩踏み込んで、各工務店ハウスメーカーに営業に行ったり、その事業を実行し始める一歩手前の段階まで来ていました。
商業系のまちづくりの方は、
中央大通りだけでなく、佐賀市の現状を少しずつ把握してきて、地区ごとの特性がなんとなくですが分かってきていました。
(街は日々少しずつ変わり続けているので完全に理解できる日はくるか分かりませんね笑)
その他には店舗経営の勉強もし始めていました。
上記2つの活動とは別で、上記と同じタイミングでイベントを企画し始めました。
このイベント企画は、前回、前々回の記事で触れている「地域づくりアカデミー」で出会った方々と企画しています。
このイベント企画を含めた3つ
(戸建住宅仲介の準備、佐賀の繁華街の現状調べ、イベント企画)
が3ヶ月目の主な活動でした。
そこからは、
独立からの3ヶ月間は以上のような活動をしていましたが、
4ヶ月目からは、住宅系のまちづくりの活動を一度ストップさせました。
そのため、4ヶ月目以降は、
・商業系のまちづくりの活動
・イベント企画
主にこの2つを中心に動いています。
決断の流れ
なぜ住宅系のまちづくりをストップさせたのかと言いますと...
4ヶ月目に入った頃に「地域づくりアカデミー」の人達とのイベント企画とは別にイベント企画の話が2つ上がってきていました。
そのイベント企画はそのタイミングを逃すとその先できない内容でした。
悩みました。
その時私が抱えていたのは
・住宅系のまちづくりで事業を進める準備
・商業系のまちづくりで店舗経営などの勉強
・アカデミーの人達とイベント企画
この3つにさらにイベント企画を2つ加えたら全てベストパフォーマンスできるのか、
そもそも体と頭がついていくのか、
でも、イベント企画の2つを逃せば同じものはもー来ない可能性が高い...
でも、実際やってみないとやれるのかなんて分からない...
でも、それでダメだったら周りに迷惑をかける...
悩みました。
私が出した答えは、
「とりあえずやってみる、分からないからやってみる🔥」
その結果...
やはり頭が回らなくなってきました(笑)
これじゃダメだと思い、
その時抱えていた5つの活動で何かを削ろうと考え、出した答えが
「住宅系のまちづくり」を一旦ストップさせる
でした。
決断の理由
その決断の理由としては、
・下調べや準備は終わっているからいつでも実行できるから
・実行するタイミングは絶対今じゃなくても良いから
・その他の活動は今を逃すと掴めない可能性が高いから
主にこの3つの理由で決めました。
正直悔しかったです。
やりたいことができない...
自分の頭に余裕があればやれていたのでは...
もっと効率良く活動できたらやれたのでは...
と、
でも、この決断の際に自分の未熟さに気づき、
改めて自分自身と向き合う時間ができました。
この決断が正しかったのかは分かりません。
いつ分かるのかも分かりません(笑)
そもそも正解不正解があるのかさえ今の私には分かりません(笑)
しかし、自分と真剣に向き合い、先のことも目の前のことも考えた結果出した答えなので
この先どう転がろうと悔いはないです。
実際に、その決断から数ヶ月経っていますが後悔はしてません。
まとめ
独立後4ヶ月目以降は「住宅系のまちづくりの活動」を一旦ストップさせ、
・商業系のまちづくりの活動
・アカデミーの人達とのイベント企画
+
その他にイベント企画2本
計4つ、
これが4ヶ月目の活動。
今回はこれで以上となります!
最後までお読みいただきありがとうございます!
次回は!「独立後5,6ヶ月目の報告」を記事にします!✨
ではまた!🙋🏼♂️
ありがとうございました!🙇🏼♂️🙇🏼♂️🙇🏼♂️