30.妻の反応に一喜一憂しない
私が苦手な食べ物。
私がダメージを受ける言葉。
私がダメージを受けるタイミング。
妻は誰よりも私の急所を熟知しています。
結婚して今年で18年目。
イラっとしたり、ムッとしたり、カッとなったりすることは、今でもちょくちょくあります。
妻は私の感情を刺激する天才。
そんな妻の一挙手一投足に揺れ動いていたら、身が持ちません。
そこで編み出した防御策がこれ。
この姿勢を貫くために、私が日ごろから心がけていることが3つあります。
①受け止める
受け止めるとは、言いなりになることでも、従うことでもありません。
相手を認める、理解する、ということです。
妻の態度、言動、行動には何か理由があります。
その理由と向き合うことで、妻の刺激に感情で反応するのではなく、受け止めることができます。
②確認する
それでも気持ちがムカムカして収まらないときは、妻に問いかけます。
「なぜ、そんなことを言うの?」
「なぜ、そんなことをしたの?」
答えはどうでもいいんです。
問いかけることで、私が冷静さを取り戻すことができます。
③期待しない
期待していないから
・帰るときにメールをしてくれた
・食事の支度をしてくれた
・先に食事をせずに帰りを待っていてくれた
・部屋に掃除機をかけてくれた
・洗濯物をたたんでくれた
・布団を敷いてくれた
といった日常に、心から「ありがとう」を伝えることができます。
いつも、ありがとう。
フェイスブックページ『全国恐妻組合連合会』
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