8.週1日、妻と過ごす日を確保する
2006年に結婚を決めたとき、いくつか妻に約束したことがあります。
その一つがこの言葉です。
システムエンジニアをしていた会社員時代、どんなに仕事が忙しくても週1日は妻と一緒に過ごす時間を確保していました。当時は水曜日がノー残業デーで定時退社を推奨していたので、この日を妻と過ごす日にすることが多かったです。
現在は平均すると平日は週3日、夕食を共にしています。そして週末は土日どちらかで一緒に過ごすことを心がけています。
両方とも予定が入ってしまったら、別の策を講じます。合宿と称して近所のファミレスでモーニングを食べながら、それぞれ勉強や仕事に取り組んだり、外出先の近くのカフェでお茶したり。ときには昼間から行きつけのカジュアルフレンチが提供するランチ特典「90分1000円でワイン飲み放題」を楽しむこともあります。
仕事に追われる中で、どうしたら「週1日、妻と過ごす日を確保」することができるか。秘訣は最初にスケジュールを登録する。
私は毎月最終営業日に必ずやっていることが2つあります。
①今月の振り返り
②来月の行動予定整理
両方とも結果をブログにアップしています。
②来月の行動予定で最初に行うのは「妻と過ごす日をスケジュールに入れる」こと。妻と過ごす予定は私の最優先事項、もし後からどんな誘いを受けても、全て断ります。そうやって妻と過ごす時間を確保しています。
モヤモヤすることがあっても、言いたいことを言い合いながら、美味しい料理とお酒でスッキリ!これが私のパワーの源です。
フェイスブックページ『全国恐妻組合連合会』
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