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3.妻が起きる前に洗いものをしてゴミを捨てる

◆妻が起きる前に洗いものをしてゴミを捨てる

妻が起きる前に洗いものをしてゴミを捨てる

◆風呂掃除は夫の出番

風呂掃除は夫の出番

◆妻が定期を忘れたら走って駅まで持っていく

妻が定期を忘れたら走って駅まで持っていく

◆たまには料理を作って妻の帰りを待つ

たまには料理を作って妻の帰りを待つ

◆妻より先に目覚めて暖房をつける

妻より先に目覚めて暖房をつける




恐妻家の掟の家事ネタ、自ら進んでやろうと思ったことばかりではありません。
正直、最初はイヤだなと思っていたこともありましたが、今では自然に身体が動いてやってしまいます。

なぜ私が、自分が気が進まないことを自然に続けられるようになったのか?
振り返って考えたところ、ポイントが3つあることに気がつきました。

①ネタにする
②人に話す
③楽しそうにやってみる

①ネタにする

ネタにすることで、気が進まないことをやっている自分を客観視することができます。
また、気が進まないことは食わず嫌いなことが多かったりします。
やってみたら、意外とそうでもなかった。
そう思えるようになると、続けることへのハードルが下がります。

②人に話す

人に話すときに心がけたいことがあります。
マイナス感情を出したり、否定的な表現をしない。
あくまでネタとして話します。
思いがけない反応を相手からもらえると、続けることへのハードルが下がります。

③楽しそうにやってみる

笑いながら怒る、これができるのは竹中直人さんくらい、ふつうの人はできません。
楽しそうにやっていると脳がだまされて、
「自分は楽しいことをやっているんだ」
と感じるようになります。
さらに周りから
「楽しそうにやってますね」
と言われるようになると、さらに脳がだまされて、続けることへのハードルが下がります。

①ネタにする
②人に話す
③楽しそうにやってみる

気が進まないことを続けなければならなくなったとき、よかったら試してみてください。

フェイスブックページ『全国恐妻組合連合会』
https://www.facebook.com/znkkr/

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