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日記『怪談140字小説が書けないので、これをこさている』2025年2月3日(月曜日)17時34分

節分の2月2日は、方角を気にしながらフォロワーさんが恵方巻きを食べていた。

わたしはその前の日に、カニスティックときゅうりの入った、巻き寿司を食べて、今日はランチで助六をいただいた。

呼び方は色々あるが、これも恵方巻きとさして変わらないだろう。

わたしにとっては、ご飯が食べれるだけでありがたやなかぎり。

その時点で、すでに恵まれている。

今朝は朝寝で、リンプ・ビズキットのアルバム『チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホットドッグ・フォーエバー・ウォーター』を流していた。

いったいどんなタイトルなんだろう……書いただけで、文字数を消費してくれた。

ちなみに、リンプ・ビズキットというバンド名は、「マリファナ入りのビスケットを意味するスラング」だそうだ。

お察しである。

日本はそれほどじゃないと思う(というか、そうあって欲しいが)海外は主要な街の道路に、麻薬常習者たちがあふれかえっている。

ソーシャルワーカーを目指している妹が、慈善団体に入っているときに、路上で心停止した麻薬中毒者を救命措置した話を思いだす。

信じられないことだが、わたしの妹がそんなことをしているらしい……。

ショッピングモールにいるが、今日は図書館はやすみだ。

メガネの青年に断って、満席だったみんなの広場に相席させていただいた。

ひとり、スマホをいじりながらニヤニヤしていた彼は、今はどこかに去っている。

周りでは、性差に関係なく、中高生くらいの学生さんたちが(おそらく)受験勉強にいそしんでらっしゃる。

談話なども楽しみながら。

人間は、話しているときが一番脳を使うらしい。

これは科学的に、サーモグラフで脳の血流などを観察して明らかになっている。

わたしがよくする、スペースを利用した小説の朗読も、認知療法に有効なようだ。

なにせ、ひとりでいると話す機会もほとんどないし、何よりわたしは口下手でおしゃべりを好まない性格だから。

そんなわたしだが、昨夜は珍しくスペースで談話を楽しんだ。

口下手なので、そこにご理解のあるかたでないと、長話はできない(というか、基本的にわたしは長話ができない)。

読書をしている、九井諒子さんの『ダンジョン飯』は半分の7巻まできた。

改めて読むと、ライオスの魔物食を楽しむサイコパス感がよく現れていて、『トライガン』(内藤泰弘さん)のナイブスと容姿が似ているせいか、ナイブスのことを思いだす。

ちなみに、ナイブスは主人公バッシュの兄で、人類滅亡を望む金髪碧眼のイケメンだ。

56されるなら、おっさんよりイケメンがいい、というのは冗談だ。