013. いつのまにかぼうねんかい

忘年会と漢字で書くと、なんか大人、おじさんっぽい？が、ぼうねんかいと書くとなんかかわいい

ひらがなってなんかええな

そんなことはさておき、今年で忘年会というものに参加して2年目になる

忘年会というものの実感がないまま、ここ4日連続で忘年会が終わってしまった

忘年会を通して感じることは、今の環境がどれほど心地良いのかということ

ただこれは今の自分にとっては望ましいことではない

この1年を振り返って思うのは、
「やった気になっていた一年」ということ

コンフォートゾーンから抜け出そうと休学をし、行動していたつもりだったが、振り返ってみれば結局やった気になっていただけの一年だと感じる

具体的に結果を残せたわけでもなければ、形に残せたものはまだ何もない

悔しい
不甲斐ない
もっとできた

このままじゃそれっぽく起業したいと言っている口だけ人間

なんの自分だけの価値も残せないまま、あっというまにチャンスを逃して、精神的にも物理的にもあっという間に動けなくなる

そしてきっと残るのは、あの時こうしてればよかったという後悔のみ

今は自分に厳しくなるとき
まだまだこんなもんじゃない

今しかできないこと
今やりたいこと

結局どうなりたいのか
どんな自分だけの価値を残していきたいのか

今の中途半端な状態だけが自分を1番不幸にする

勇気を出して踏み出せ自分
とにかく今から動き出せ

たとえすぐに出た結果が、とても辛く、大きな失敗だったと感じても、それをやってよかったと思える学びに変換できる力がきっと自分にはある

大丈夫

動き出していればきっと何かに繋がる

自分に厳しく、自分を信じて、また一歩

013 いつのまにかぼうねんかい