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「世界一自分らしい生き方」を体感できた日

2024年7月21日に開催された「世界一自分らしい生き方の教室2024」に参加してきました。初めて参加して、自分らしく生きるのはどのようなことなのか。

現地で体感できたこと。これは間違いなく選択した自分に「ありがとう」を伝えたいです。自分自身が今後、どのような活動をしていきたいのか、いま生きている時代に何をしたいのかが明確になってきました。

あとは行動に移すだけです。行動あるのみ。
#自分で選んでよかったこと

記事をいくつか書いてきましたが、最後に今回の記事にはまとめとして掲載していこうと思います。

自己理解と個性の受け入れ

僕たちは日々、他人の期待や社会の基準に合わせようとする中で、自分自身を見失ってしまうことがあります。しかし、「世界一自分らしい生き方の教室2024」では、自分らしさを取り戻すための大切な教えを提供してくれました。

登壇した四角大輔さんは、完璧を求めるのではなく、自分の「いびつな部分」こそが本当の魅力であると語っていました。僕たち一人ひとりが持つユニークな個性を受け入れ、それを強みに変えることで、真の自己実現を達成することができるのです。

努力と自己基準の大切さ

「努力をしない天才はいない」という言葉も印象的でした。どんな成功者も、その背後には絶え間ない努力があることを強調しています。

努力する姿勢そのものが人を美しくし、その過程が結果以上に価値を持つことを示唆しています。また、自分基準で生きることの重要性も語られました。

他人と比較することなく、自分の価値観に従って生きることで、安心感と自由を得ることができます。これにより、他者の目を気にせず、自分らしい人生を追求することが可能になります。

ときめきと自己中心的利他の実践

「ときめくこと」に集中することは、自分の人生を豊かにするための重要な鍵です。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズの名言の1つにもある「Connecting the dots」に触れながら、過去の経験や出会いが一つ一つの「点」となり、それを繋げることで未来の成功が形作られるという考え方も大事であると感じました。

自分がときめくことを追求することで、その情熱が周囲にも良い影響を与えます。さらに、自己中心的利他という概念が紹介され、自分の喜びが他者にも貢献するということが強調されました。自分の感覚や直感に従って行動することで、より自然体で生きることができ、その結果、他者にも良いエネルギーを伝えることができます。

決断と発信の力

人生において重要なことは、自分自身で決断し、その決断を周囲に発信することです。これにより、自分の目指す方向が明確になり、行動に一貫性が生まれます。

また、決断が成長とともに変わることも自然なことであり、それが自己理解の深化に繋がります。自分の可能性を試し、何が自分に合っているかを見つけるために、行動する勇気が求められます。

まとめ

今回参加した「世界一自分らしい生き方の教室2024」では自己理解を深め、自分の個性を受け入れることの重要性を学ぶことができました。

努力と自己基準で生きることが、自分らしい人生を築く鍵となります。また、「ときめき」と「自己中心的利他」という考え方を通じて、自分が喜びを感じることを追求することで、他者にも良い影響を与えることができるということが強調されました。

この記事が、読者の皆さんにとって自分自身を再発見し、前向きな気持ちで自分らしさを追求するための一助となると嬉しいです。自分らしく生きることが、他者にも豊かさをもたらすという考え方を受け入れ、より良い人生を歩むための指針としてご活用ください。

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