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海の日があった週の日記
noteを書こうと思いつつ、つい、目の前の雑務を優先してしまい、書けないままに日付が変わってしまう今日この頃です。海の日があった3連休は、何処にも行かなかった。
7月21日(木)の朝、起きて窓のカーテンを開けたら、窓の外で何かが動いた。よく見るとトンボだった。アキアカネだろうか、オレンジ色のトンボが一匹ヤツデの葉に止まっていた。自宅のベランダでトンボを見るのは5年に一度くらいだ。(上の写真)
今年は梅雨が早く開けて、まだ蝉の声もあまり聞かないのに、このトンボを見て、一瞬、夏の終わりをイメージしてしまった。しかしまだ7月。最近は10月半ばでも暑い日があるから、当分夏は終わらないだろう。
7月22日(金) 。まだ身体が暑さに慣れていないので、日に当たろうと考えて外に出た。自転車(ママチャリ)で走って30分程度で荒川の河口に行ける。今回は橋まで行かずに荒川の中洲の先端に行った。
荒川河口橋が見える。風が強くて水面が荒れている。橋の向こうは太平洋だ。この中洲には高速道路の橋げたが立っている。と言うか、橋げたと舗装道路しかない。作業用車両が徐行運転で走っていることがあるが、普段は自転車と歩行者しかいない。
人はまばらだが、日焼け目的で上半身裸になっている男性を何人か見かけた。ほとんど人が居ないので、私もTシャツを脱いで一時間ほど自転車をこいだ。暑いが風が吹いているので、背中の汗はすぐに乾いてしまう。
中洲の先端で一休みしたときに、自転車の前かごに脱いだTシャツを広げておいたが、このTシャツの汗も暑さと強い風で10分程度で乾いていた。自宅から遠くはないが、ここの風景は非日常を感じさせた。
少し休んでTシャツを着て、一般道に戻って帰宅した。約2時間のサイクリングだった。日焼けまでには至らなかったが、日光浴は出来た。何気ない日記ですみません。おしまい。