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2019年10月のお酒のエッセイ メーカーズマーク 連載12

メーカーズマーク


久しぶりに家飲みウィスキー。
慣らし運転でメーカーズマーク。うーんバニラ。
2本目はシーバスリーガル12年。多分2回目になる。
結構減らなかったけど、やっとこ完飲。味はまあまあ。
問題:数ヶ月ぶりの家飲みでわかったことが、一つある。何か?

答えは、水割りは好きくない。
たまたま炭酸が切れて水で飲んでわかった。
ハイボールか、ロックが一番いい。
ハイボールはよく冷えた炭酸がとにかく美味しい。
ロックは五臓六腑に沁みわたる感じがいい。高くてそう飲めないけど、
マッカランをロックで飲んで、最高おいしい!と思った。
水割りは、子供の頃に抱いていた甘くて苦いお酒感が強く感じられる。
水で割って大量に増えたそんな酒を飲むのはキツイので、水割りは避けよう。


メーカーズマークとシーバスリーガル12年

一ヶ月で2ボトルとりあえず飲んだけど、またしばらく休もう。
一人で延々と飲めるのはいいけど、もうトシだしね。

モエ

かわって、記念日が続く秋シリーズ、一番好きなお酒、シャンパン・シャンパン♪
第一弾は結婚記念日で、ザ・定番のモエ・ド・シャンドン
飲みやすいし、この5000円前後の価格帯ではおいしい。
第二弾は半月後の、つれあいの誕生日の予定。


2022年4月現在 当時を振り返って
9月のお酒のエッセイは飛ばした。だって何もなかったから。ちなみに、文章はこうだった。

すこーし、やさぐれていたのだろう。いろいろあったから。で、この10月のお酒のエッセイでは久々の家飲みウィスキーを2本空けた話をしている。水割りはぼくが幼い頃の記憶で父がよく飲んでいた。舐める程度に味わった記憶があるけど、当然ながら子供には合わないので、それ以来、ウィスキーはまずいものと刻み込まれていた。いまこうして毎日浴びるほど飲んでるのが、本当に不思議だ。まだこの頃はかわいいもんで、月2本空けるのが精一杯だったけど、いまでは4本は飲んでしまう。そうはいっても水割りだけは本当に飲まない。水割りを選ぶならロックにする。

マッカランを買って家飲みしたのは一度だけ、でもおいしかった。炭酸で割るのがもったいなくてロックで飲んだ。またいつか、ね。いいことがあったときか、自分を褒めてあげたいときに、飲もう、そうじゃないとありがたみ、ないもんね。

でも本命は昔っからシャンパン。初めて自分で買って家飲みしたのはポメリーだった。お手頃だったから。あー、ポメリー久しぶりに飲みたいな。モエは普通に美味しい、癖もないから迷ったらモエ。ウーヴ・クリコも好きだし、昔はランソンも好きだったし、あと数種類、思い出せないけど、この後もたまにエッセイで出てくる。

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