今日のひとりごはん case.16「ローストビーフ丼」
2024年12月3日、火曜日、晴れ
朝は寝坊とごはんの急速炊き、そして冬のリビングの生命線”こたつ”の故障でばたばたしている様子のエッセイを投稿した。(「おはよー、あさはただのしゅふ その72 朝寝坊だよ?!全員集合!!」)
会社では来季の経費と設備投資の予算策定で、一応希望を出した。まぁ設備投資の希望は多分通らないだろうな、この○○では。もう来季の話がぼちぼち出てくる季節。なんてったって師も走る季節だもんね。でもどうなっちゃうのかな、会社。
さて明日は会社を休む日。明日への第一歩の日だ。特に明日は重要な日になるだろう。人生を賭けた勝負の分水嶺の日だ。
今夜のつれあいは多分だけど明日の朝まで起きないだろうから、ひとりごはんを食べた。スーパーで買ったローストビーフ丼と、即席のコンソメスープだ。なんか情けなくなっちゃうな、こんな夕食。でもあまり深く考えないようにしよう。深く考えるときっと泣いちゃうから。なんてね。
朝の顛末の続きを書くと、夕方、帰ってもこたつは息を吹き返さなかった。残念だけど、もうだめだ。会社の帰りに家電量販店で、ちょっと大きい同じ大きさのこたつを見つけたけど在庫切れだったので、今日は撤退。そのかわり、エアコンの温度を28℃まで上げて寒さを凌ぐ。明日時間があったら、行く気力があればの話だけど別な店に観に行こう。
そして猫の最後のように行方をくらませていた、前の携帯の充電コード。
安らかな場所にいるのを見つけたよ。きっと、つれあいがそこにいなさい、と戻してくれたんだね。。やさしいね、つれあい。
さて、あとはお風呂に入り、ゆっくり甘美なる眠りが訪れるのを待とう。そしてポジティブお化けになるのだ。そうしないと心が押しつぶされちゃうから。なんてね。
四の五の言わずに生きろ!
それだけだ。
なんか今夜は暗くてごめん。すぐ立ち去っていいよ。
じゃね