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連載122 2024年7月のエッセイ「最近の答え合わせ」

振り向いた時そこに見える階段を数えたことはあるだろうか(1984、稲垣潤一)

やあ、ひさしぶり。

ずっと休みなく2019年1月から続けていた、この月報にこっそり載せたエッセイ、個人的な事情により5月分より無期限休止に入っていたけど、2ヶ月ぶりに少しだけ書いてみようと思う。

 このフォント(なつめもじ *noteでは反映されていない)も久しぶりだなぁ。なんか、すごい懐かしい。なんかこのシリーズ、何を書いていたのか思い出せなくて、過去のシリーズ、読み直してみたよ。そのリコメンドの意味で、今回は書いてみよう。

4月に書いた「欲しい!!」では、本棚が欲しい、と書いていた。2ヶ月経ってどうなったか、答え合わせ。

本棚はこれがいい!というのをお店で在庫を見てもらったけど、もう既に廃番になっていて、結局諦めた。でも徹底的に断捨離と部屋の整理をやって、今までの本棚を活用して、入れられていなかった本をきれいに並べることができた。これはよくやった自分、と褒めてあげたい。

3月に書いた「野球好きは誰の影響?」では大谷の結果を見るのが毎日楽しみ、と書いていた。知っての通り、7月前半戦を終えて、大谷はナ・リーグのHR王で、打点や打率も上位。長打率やOPSの値もものすごくいい。期待通りの活躍でボクの心を癒してくれている。ありがとう、オオタニさん!

2月に書いた「空も飛べるはず」では、信じないことには始まらない、と書いた。

ボクはだからいま信じている。いろんなことがうまくいくことを。

1月に書いた「推しの子」では、漫画やアニメで大人気の「推しの子」が好きだ!という話を書いた。いま、原作の「推しの子」は最終章に突入することが発表された。

無駄に長引かせるよりも、きちんといいところで終われるのがいいと思う。原作、全巻電子版で持ってるし、最新刊は18日、明後日に発売され、もちろん読むつもりだ。アニメも今月から第二期が始まったし、原作に忠実で、筋はわかっているのについ引き込まれる。間違いなく、いま最強のアニメの1つだ。今日も第1期、最初からリピート見ちゃったくらい。

最後に2023年12月に書いた「バドワイザーをチバユウスケに捧ぐ」 

チバが逝って半年以上たった。心の整理をつけるように、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTとThe Birthdayに関するエッセイも某所(*ここです)にupした。今のボクはバドワイザーをチバに捧げることはできないけど、大丈夫、音楽は生き続けている。

これからこのエッセイを毎月再開するかは、まだ決めていない。

書きたい時に書く、というのが一番だと思う。なので、読んでくれている方には、次は約束できないけど、さよなら、はいわないよ。じゃあね。


2024年7月現在、当時を振り返って

2週間前に書いて7月の月報プレゼン表紙にこっそり載せたエッセイ。

ずっと続けてきたこの、月報プレゼンにこっそり載せたエッセイも、5月の個人的な事情により、無期限執筆停止になった。もう再開することはないかな、と思っていたけど、7月、2ヶ月ぶりに再開した。

なぜ再開したのかな。自分でもはっきりと気持ちがわかっていない。正直まだ前をしっかり見てまっすぐに歩いていける状態ではない(実際の歩行じゃないよ、例え)けど、でもこのままでは、埋もれていってしまうかな、ただただ埋もれたくはない、ちょっと抵抗してやる、というところだろうか。とりあえず、ボクのエッセイの最初のシリーズだからね。

でも、久しぶりで書くこともなく、振り返り企画となった。各月の振り返りは上に書いた以上の話はないので、後書きでは特に書かない。来月書くかどうかもはっきりしていないけど、2回目の感染の話程度はかけるかな。センシティブな話だけどね。他にいい話があれば、考えてみる。本とかオリンピックとか、そんなとこ。

note、フォント選べればサイコーなんだけどな。月報に載せる時はなつめもじで書いていて、好きなんだけど。ユニバーサルに読む人のことを考えれば仕方ないか。そのかわり見出しの画像を、実際のなつめもじで書いたエッセイの画像にしよう!
(ちなみに、このnoteに連載している番号と、実際に月報に載せている番号は違います。noteでは連載122、図で分かる通り月報では連載65。なぜなら月報ではフリーエッセイ編とお酒のエッセイ編でそれぞれ独立している番号をつけていて、noteでは2つを通しで番号をつけているからです)

じゃあ、つまらない能書はこのへんで。療養中だしね。
bye-bye!


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