リアルタイムなエッセイ Vol.18「誕生日は、何歳まで嬉しいですか?」
2024年2月23日、土曜日。
なるちゃん天皇陛下の誕生日。
朝刊の片隅には、なるちゃんの記事。
そして、
ボクの誕生日でもある。
何歳になったかは、言わないけど。
Xでは風船が飛んでいる。
誕生日は何歳まで嬉しいのだろう?
ある程度歳がいくと、「また、1歳歳を取ったか・・・」感が強い。
でも、「また今年も誕生日を迎えられた、嬉しい」と思う人もいるだろう。
ボクはどちらかと言うと、「また今年も誕生日を迎えられて嬉しい」の方が、9:1くらいで強い。おまけの人生と、いま生きているのを割り切っているので、圧倒的に嬉しい派だ。歳を重ねるごとに、昔みたいにできないことが増えるけど、それはそれ。当たり前なので、今できることを楽しむ。過去に栄光などない、思い出でしかないので、その中では生きたくない。
さて、誕生日といっても、セルフプロデュースだ。
つれあいは、そういうことに無頓着で、今日も昨日から寝ずに朝まで起きていて、朝方眠りについたので、彼女には何の期待もしていない。今日がボクの誕生日と認識しているかどうかも怪しいところだ。だから、このエッセイをアップしたら、今から街に、お酒(シャンパン)と食材を買いに出かけよう。セルフプロデュースなので何を買っても自由だ。といっても自分にプレゼントを買うつもりはないので、美味しい食べ物とお酒を買うぐらい。
誕生日、もうセルフプロデュースもウン10年。何を食べていいか、正直わからない。今日も今の時間までノープランだ。自分の誕生日なのだから、自分の食べたいものを買えばいいけど、普段から夕食づくり担当なので、特別感は何もない。唯一、誕生日ケーキは予約してるけどね。またいつものようにお肉でも焼いて、パスタコース。もう飽きたけどね。
雨だし、喉がイガイガしてるし、めんどくさい。
でも、自分で祝わなきゃ、今日が終わっちゃう。
でかけなきゃ。
今日の誕生日、何を食べたかは夜に「ゆうぐれは、ただのしゅふ」にてアップしようと思う。気絶していなきゃね。
じゃあ、とりあえず、いったん。
数時間後、またあいましょう。
バイバイ