リアルタイムなエッセイ vol.75「今日は明日へ続く」

2025年2月14日、金曜日、くもり

　昨日は朝からものすごく風が強かった。夕方には前の日に温められていた空気が一掃されて冷たい空気が充満した。少しだけ仕事に集中した。明日の金曜はグループ会社の分析部門の技術発表会があり、そこで昨年の学会の件について発表を予定しているのだ。もうボクぐらいベテランとなると？プレゼンごときでそんなに練習しない。出たとこ勝負で十分いけるからだ。だから部屋のみんなに事前に聞いてもらう会も設けない。インプロヴィゼーションというやつだ。

　でもボクは咳の持病があるので少しは声を出して、通しでどこまで喋れるかはみておかなければならない。昨日1回目の通し練習の際にやっぱり咳が出始めて続けることができなくなった。すぐにリンコデを飲み、なんとか最後まで25分通しで話したけど明日への一抹の不安が残る。内容というより、咳き込んで止まってしまうのではないか、の方だ。もう1回練習をして、まぁいいか、いい具合に声も潰れたし。一度声が潰れるくらい使って声を出し続けることに慣らしておかないと本番で喉がもたない。まぁなんとかなるでしょ。

それとは別に、昨日は悲しいことがあった。その気持ちは英文で書いて投稿した。そこに書いたようにtomorrow、つまり今日はいいことがあるといいな、そう願うばかりだ。くじけそうだけど、一日精一杯やるしかない

そんなボクとは関係なく、今日はバレンタインデイ（ボクには無関係）と華金だ。みんな、いい一日になるといいね。それを祈ってます。

じゃあ、仕事、行くね。

行ってきまーす、行ってらっしゃーい！
チャオチャオ！！