今日のひとりごはん case.12「豚バラと白菜のミルフィーユ鍋」
2024年11月6日、水曜日、雨のち晴
あんな大観衆の前で人を口汚く罵れる人間が大統領になるアメリカに同情する。あれは強さ、ではない、と日本人のボクは思う。
今日は明日への第一歩の日、で有休。何をしていたかは明かせないが、午後4時からついでに歯医者にもいく。前回10/22は左上の歯の神経を抜いたことをリアルタイムなエッセイ vol.58「さよなら、ボクの、斜め左の、神経」で書いた。その時はけっこう長時間口の中で工事をやられていたが、今日は神経を抜いたのではないが、一旦剥がして薬を塗るという作業が結構長かった。処置後しばらくは左では物を噛めない。なので今夜は柔らかめの食べ物が必要。前回はたこやきを食べた。今回は、豚バラと白菜のミルフィーユ鍋にした。
つれあいは疲れて寝ている。なのでひとりごはんだ。いずれ起きてくるだろう。市販の鶏スープを温め、そこに鶏ひき肉を入れ煮込む。煮だったら灰汁を取り、白菜と豚バラ肉を交互に挟んだものを入れる。(そういうものがスーパーで売られている)で、そこにじゃがいもを数個、皮を剥いて入れて煮込む。ウチの鍋はじゃがいもが特徴。その後、鶏つみれを入れて、油揚げ5枚を大きめに切り煮込む。全てが煮えたら出来上がり
やっぱり左の歯が違和感がある。しばらくは仕方ない。次回は隣の虫歯を削り型をはめると聞いた。もう少し続きそうだ。
この2日間はお弁当を作らなかったけど、明日は作る予定。少しだけ日常に戻る。
じゃあまたね、読んでくれた人も、読まない人も、幸せあれ。
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