PROJECT:Twilight半年経過状態での各人考察、伏線まとめその1
こんにちは、こさめです。早いものでこれがはじまって本格的に話追いはじめてから半年くらいがたったようです。時の流れェ・・・。
物語もそこそこ進み、分かってきたこととや疑問点、伏線がそこそこ溜まってきたのでここらで個人的に覚えてることとかを一回整理しておこうかなと思います。今回は主に主要キャラ一部とその周辺人物について。
藍崎七
伏線
その1
渡邉彼方との中学の過去のいざこざ。どうやら彼氏の取り合いで仲が悪かったらしい?連絡は交換してるし父親が探偵というのを知っているというのはそこそこ交流があったのかもしれない。
その2
家族父、兄、別居療養中の母に加え姉がいるような描写がある。が、いまのところ登場なし。また父親が過去の事件について七に隠している描写があり、それを本人は忘れているような状態。ただ完全に隠しているわけでなく今は話せないということ。事件については先日出た脱出ゲームの隠し要素で少し内容を見ることができる(3両目出る前に2両目の狩った草を調べる)
簡単に書くと2015年に父の依頼者の娘を人質に取られ犯人に射殺されるといった事件。母の病気関連も謎。実家帰ったみたいだし生きてはいる模様。
その3
麗香との水泳大会の相互記憶操作の件。今回の話で年代が10年前ではなく知り合ったのは3~4年前ということは分かった。
その4
演劇部、一年が多いので数人知り合いかクラスメイトがいそう。
疑問点と考察
母親がわざわざ空気のキレイな遠い場所でないと療養できないというのがひっかかる。無菌治療室とかなら都内のが設備があるはず。
ここら辺を事件を含めて考えるなら母親は事件の依頼者で姉が被害者、七はその姉妹でショックで記憶欠落、その時引き取られたとかなら、探偵の実子である兄と性格が違い過ぎるとかいうのもちょっと考えれるかなぁといった感じ(そうなると兄の母親は誰問題も出てくるのだけど)
ここから3~4年前に麗香が未来側と接触した同タイミングで父親も契約してるとかじゃないかなぁと予想。事件の記憶を水泳関連で上書き→相互ごまかしで年代的にはちょうどよくなると思う。そこからそのまま今年の七はダウン麗香と同じく無意識の検体枠なんじゃないかなと。
それはそうと母親の療養場所また大阪じゃないだろうなというのはちょっと考えてしまう。あそこ空気はキレイかもだけど、人間は汚いんだよな。
津森一叶
伏線
その1
全ての元凶扱いの彼女ではあるが、怪異側として行動するときは一人称がボクに変わる点。描写見た感じでは運動神経や力も上がってるっぽい?
その2
Twitterのポストが怪異パートにリンクしていることが多々ある。空気読み→古夏のこと、対義語類義語ゲーム→彼方のクイズヒントや植物育て→海底の花など。これから起こることを示唆しているような発言が多い。
その3
各人との知り合い状況。現代活動がいつからなのかわからないけどわざわざ近場で転校してる理由とかもよくわからない。ダウン組→ボク一叶、トゥライト組→現在の一叶で同じ状態での顔合わせがない。一応蒼、彼方は契約関連で状況を知ってそうではある。
考察
なんとなく現代一叶と未来一叶でアンドロイドが二人以上いて契約してる現代の人は別人って気づいてないとかなんじゃないかなぁと予想。それと怪異パートするには学校通いながらの一人負担が大きい気もする。わざわざ彼方の時に北海道は遠くて何もできませんがって言いながらワープして介錯しに行ってるとしたら面白過ぎるんだよな。あとはもしかしたら人狼の時の別人の入れ替わりの時のように並行世界から代替みたいな技術を応用している可能性とかもあるかも?
忽那杏
伏線
この子に関してはそこまでの深堀がまだない気もする。演劇で何か来るかも?とりあえず人狼の狼の次点で他人を犠牲にしてでも守りたい秘密がある(もしくは蹴落とす覚悟がある)ということが分かっている。
あとはダンスに興味ありその収集とかいう割にはそういった活動的なことはあまりしてなさそうではあることはちょっと気になる。そしてコミュ力高すぎる。普通二個上の先輩呼び捨てしないでしょ。
疑問点
個別来てないのもあるが現時点での杏視点の話がほぼないので内面的なことが分かりにくい。
今回はここまで。残りメンバーも気が向いたら書きます。特に詩柚に関しては色々面白そうな伏線が多いんですよねぇ。4:44(夕方)
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