【IIDX】Pinky Crushの裏中伝、合格しました

久々の音ゲー記事な気がします。普段は特にnoteの記事にできるようなことが起こらないので書いてなかっただけですが、最近で1個書けそうなことがあったのでそれについて書きます。まあタイトル通りなんですが、Pinky Crushの裏中伝に合格しました。

今作から段位認定 -極-において、皆伝だけでなく十段・中伝にも裏段位が用意されました。それに加えて、中伝になっていなくても十段に合格していればお試しプレーということで挑戦できるようになりました。それを利用して裏中伝に挑戦してみて、(MIRROR段位にして)2回目で合格できました。以下簡単に振り返ります。

1曲目:華蝶風雪(L)
この曲は正直空気というか、ウォームアップ程度の認識でやれないとかなり厳しいと思います。個人的には、ハードできてる譜面なのでほぼ問題なかったです。とはいえ、正規特有の配置やラストが若干拾いにくいのでそこは集中力がいるかな、といったところ。

2曲目:Ganymede(L)
前半はともかく、後半のディレイが正直何やってるか分かりません。雰囲気で押してました。そのディレイさえ抜けられれば、最後5小節と3曲目の前半で回復できるのでどうにかなります。改めてTexTageで譜面を確認してみたんですけど、ノートが詰まりすぎて変な笑いが出ました。BPMが遅いのもあるとはいえ、ね…。

3曲目:waxing and wanding(L)
MIRROR段位にした理由はこの譜面があるからです。というのも、譜面傾向(8分同時押し)としては得意なほうなんですが、一度正規段位でやったときにラストが異様に押しにくくて不必要にゲージを減らしてしまったからです。MIRRORにしたことで安定感が上がり、よりゲージを残した状態で4曲目にいくことができました。いくら得意譜面とはいえ、同時押しは一回ズレるととんでもなくゲージが削れるので集中力はいりますけどね。

4曲目:CONTRACT(L)
3曲目と打って変わって、かなり苦手な階段譜面です。一応回復できるところもあるのでそこでがんばって回復して二重階段地帯を耐える、そんな感じでした。その二重階段はともかく、普通の階段(+それに付随するゴミ)はある程度拾えてたのでそこには成長を感じました。ラストは正直お祈りしてましたけどね。

という、ざっくりとした振り返りでした。表段位に比べると易しいし、何よりお試しプレーなので記録自体は保存されないんですが、中伝と名が付いたコースに合格したのは初めてなので嬉しかったです。ちなみに記録される中伝、INFINITAS中伝とPinky Crushの表中伝はというと、前者は残り250ノーツくらい、後者は残り120ノーツくらいのところまではたどり着いたので希望は見えてます。粘着しすぎると(特に天空の夜明けに)癖が付きそうなのでほどほどにやりますが、INFINITASは近々、Pinky Crushの表も次回作に変わるまでに合格できるようにがんばります。

というわけで今回はこの辺で。

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