コロナの影響からか、キャンプブームの影響か、ここ数年、山を買いたい人が増え、山の需要が増えているそうです。
実は私も山を買うことを夢見る一人で、ゆくゆくはRESTYLEのお店や工房、DIY施設、飲食店、キャンプ場、農場など多目的に楽しめるキャンプ場的複合施設を作ってスタッフもみんなで『半農半X』のように働きたいと勝手に妄想中です。
で、ヤマケイ新書 「山を買う」福崎 剛 著 を買って読んでいます。
やっぱり愛知県近辺でそこそこ広くて車も入れて、平坦な土地もある山がいいかなと思っていて、そして、何よりお高くないところ。
そんな都合の良い場所なんかないですよね。
最近は山林バンク、山いちば、山林売買.NET、森林.netなど物件の情報が見られるがサイトが続々と増えています。
なんと、山って広くてもかなり安いんですよね。
なので、固定資産税も激安。
でも、山は管理が大変で大雨などで倒木や山崩れなどが起こって被害が出たら所有者の責任になることもあるそうで、なかなかコワイですよね。
なので、安いからって簡単に購入してしまうと大変なことになりそうです。しっかり、いろんなことを見定めて購入しないといけません。
。。。。。。いや、ちょっと待てよ。。。。
そういえば、ウチの実家も山を所有してたな。。。。。
そう、京都府綾部市の実家はまあまあの田舎で、小学生の頃はその山に松茸を採りにおじいちゃんやおとんといった記憶があります。
中学、高校では行った覚えはなく、今では松茸はまったく取れないし、おとんも腰を悪くしているので山になんか行けるわけもなく。
まるっとひと山ではなく、大きな山がなんとなく、区切られて所有しているような感じだったと思いますが、確かにあった!
田舎ってこういった山の所有が多いそうで、材木需要がほぼ無くなった最近ではほぼ価値なしのようです。
これは実家に帰って確認が必要ですね。
ウチには耕作放棄の田んぼもあってそれをどうするかも考えないといけません。
その記事は下記です。
。。。。待てよ、待てよ。。。。
RESTYLEの専務である私の奥さんの岐阜県多治見市の実家にも山がある。。
以前に投稿したツリーハウス構想の記事であった山です。
ここもひと山ではなく、なんとなくここからここまでっていう感じの仕切りがあっる所有だったと思います。
ここもどうなってるのか要確認ですね。
この年になってくると相続のことなんかも考えないといけなくなってきます。
こういった土地のことも確認が必要ですね。
土地があることはありがたいですが、田舎の田んぼや山はそれをどう扱っていくかが重要課題です。
「山を買う」という話から、「実家の山をどうするか」の話になってしまいました。
ウチも山を売りに出すかな。
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