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なぜファッション好きは部屋がダサいのか。
ファッションにこだわりがあってオシャレな人にもかかわらず、家具やインテリアにはあまり興味がなく、自宅がダサい人ってちょくちょくいますよね。
彼氏・彼女の家に遊びに行ったらダサくてゲンメツということもよくある話です。
これにはいくつかの要因が考えられます。
1. 優先順位の違い
ファッションは毎日自分を表現するツールとして身に着けるため、優先度が高くなりやすいです。一方、家具やインテリアは日常で目にするものの「人に見られる機会」が少ないため、後回しになりがちなんですよね。
2. 感性の方向性の違い
ファッションとインテリアでは求められるスキルやセンスが微妙に異なります。服はサイズ感や色合わせにフォーカスしますが、インテリアは空間全体のバランスや機能性を考慮する必要があり、慣れていないと難しく感じることがあります。
3. コストや手間の問題
おしゃれなインテリアを揃えるには時間もお金も必要です。特に一人暮らしなどで「そこにお金をかけるより服を買いたい」と感じる人が多いのかもしれません。
4. インテリアに対する関心の低さ
ファッションはわかりやすい自己表現ですが、部屋は「自分だけが過ごすプライベート空間」として考えられるため、無頓着になる人が多いと思われます。
5. 知識不足
ファッションに関しては雑誌やSNSで情報が溢れていますが、インテリアとなると少しハードルが上がります。家具や空間デザインに対する具体的な知識が無いと、どこから手を付ければ良いかわからず、結果として「ダサい部屋」になってしまうことがあります。
6. 継続性の違い
ファッションは日々更新され、新しいアイテムを簡単に追加できます。一方、家具やインテリアは一度揃えるとそれを長く使うため、変更のモチベーションが湧きにくいのかもしれません。
解決策
もしあなたが部屋をおしゃれにしたいと考えているなら、以下を試してみると良いかもしれません。
小物から始める:クッションや照明など、手軽に変えられるアイテムを選ぶ。
テーマを決める:自分が好きなファッションスタイルに合わせたインテリアのテーマを設定する。
プロのアドバイスを受ける:インテリアに詳しい友人やショップスタッフに相談する。
ヴィンテージ家具を取り入れる:通販や量販店の家具ではなく、1点モノのヴィンテージ家具があるだけで個性的かつオシャレな空間になります。
ファッション感覚のある人は、応用次第でインテリアもオシャレにするポテンシャルが高いはずです!興味を持つきっかけを見つけることが大事ですね。
ぜひ、RESTYLEのネットショップやお店にきてセンスを磨いてください。
すぐにインテリア上級者になれますよー。
私はRESTYLE大阪店にいることが多いのでいつでも相談お受けします!
ぜひお越しください。