【「仕事」とは、「時間」ではなく「結果」】

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【「仕事」とは、「時間」ではなく「結果」】
私は29歳で、人生で初めて会社員をした。
 
それまでホストなどの水商売をしていて
 
漠然と昼間の仕事の人たちを尊敬していた。
  
「この人たち、絶対すごい人たちに違いない」
  
と、、、

当時、私は営業マンとして、商品を売っていた。
 
その時、他の同僚を見ていて思ったことがある。
 
「こ、こいつら、こんなに仕事してないのかーーー?」
 
というもの。
 
彼らは、ほとんど「仕事」をしていなかった。
 
なかには「まったく」していない者もいた。
 
いや、実は彼らの「拘束時間」はめちゃくちゃ長い。
 
終業が、「早くて」23時。
 
23時以前に終わることは絶対に許されない。
 
 
遅いと深夜2時まで働く。
(そう、完全なるブラック企業だ(笑))
   
でも、多くの者が「仕事」していなかったんだ。
 

ここで言っている「仕事」とは、労働時間のことではない。
 
 
「結果に繋がる行動」
  
 
ってこと。
 
 
・お客様や見込み客への有効面談回数
・お客様に電話している時間
・お客様への資料作り
・お客様とよりよいコミュニケーションを取るための勉強・トレーニング
 
このようなことを「仕事」と言う。
 
にもかかわらず、多くの社員が「仕事」ではなく
 
・社内の報告書づくり
・会議で「がんばってる」と思われるための戦略策定
・上司の(成果につながらない)命令に従う
・顧客へ電話をかけているフリ
 
などをしていた。
 
仕事とは、社内で評価を上げることではない。
 
顧客に満足してもらう事である。
 
売上を上げることである。
 
結果を出すことである。
 
お客様を創造し、顧客に奉仕し、満足に導くうことである。
 
 
仕事とは、労働時間のことではない。
 
 
会議して、仕事した気になってはならない。
 
労働時間ではなく、出した顧客満足と売上で評価が決まる、と頭に叩き込んだ瞬間だった。
 

ちなみに、この企業は創業7年で、150億円の年商という、超成長企業での話です。


坂田公太郎
 
 
【自己紹介】

株式会社セミナーエリート:代表取締役 兼 CEO
社外アイディア企画室:顧問

11年前の独立以来、ずっとテレワーカー。
過去セミナー登壇700回以上、1万人以上を指導。

日本各地はもちろん、
ニューヨーク、
ゴールドコースト、
など世界5カ国でも
セミナーを成功させている。

 
自身の講座
『トップ1%セミナー講師養成講座』
にて、多数の稼げるセミナー講師を育成。

社員ゼロながら2億超の売上を作る。

2019年より沖縄に移住したのを機に、
妻と共にオンライン完結のビジネスに着手。

「週休5日のライフスタイル」

ながら、2ヶ月で3000万円以上の売上向上に
貢献するなど、オンラインビジネスをマスター。
 
 
著書に


『地上最強のセミナー講師バイブル』


など4冊。


今までに55ヶ国以上を旅している
  
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【坂田のテーマ】
・自分の人生を自分で選択する人を増やす
・21世紀を代表する夫婦像のモデルになる
・雇用なき組織化
・みんなが最高の自分でいられる場所の創造
・21世紀を代表するライフスタイル、ワークスタイルの構築
・日本人の生産性向上
・人間の可能性の追求
・人が真に幸せに生きるには?
・労働最小、収入(=社会に与える価値)を最大
 


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