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わずか2週間で売上375万円!コロナ時代の「売れる商品」はこう作れ!〜テレワーク起業家のための「オンラインビジネスの教科書」②〜

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※エジプト・カイロにて※

テレワーク起業家のための「オンラインビジネスの教科書」〜コロナ時代も必ず売れる商品を作る方法編〜

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・テレワークを取り入れて場所に縛られず、時間的、経済的に豊になりたいフリーランス
・社内でテレワークを取り入れ始めた企業の経営者
・テレワークスキルを身につけて将来独立したい会社員

【利益率98%!コロナ時代の「売れる商品」はこう作れ!】


こんにちは!沖縄在住 

自由起業家の坂田公太郎です。


さあ、ここからはコロナ時代の「売れる商品の作り方」についてお話ししていきましょう。

前回の
「テレワーク起業家なら当たり前にやっておかなきゃならないこと超基本12選」はこちら

・コロナ状況下で、顧客は何を求めているのか?〜必ず売れる商品の作り方〜


あなたは普段、どのように商品開発をしていますか?
顧客が求める商品はどうしたらわかるのでしょうか?

このコロナ状況下でも顧客が「欲しい」と思わず買ってしまう「確実に売れる商品」を作るにはどうすれば良いでしょうか?

「え?「確実に売れる商品」なんてそんなものあるの?」

とあなたは思うかもしれません。

しかし、あるのです。

ここで登場するのが、商品開発の2つの考え方です。

商品開発の方法はビジネス用語である


「プロダクトアウト」

「マーケットイン」

と言う考え方があります。

「プロダククトアウト」とは、自分が作りたい商品、売りたい商品、または「こんなものが売れるのではないか?」と想像し、開発し、販売する商品開発のやり方です。いわば「提案型」の商品となります。

一方、「マーケットイン」とは顧客の声を聞き、市場調査を綿密にして、「予想」ではなく、数値や顧客の声など「事実」を元にする商品開発のやり方です。

これはどちらが良いとは一概には言えません。故スティーブ・ジョブズ氏がまだ存命の頃、Appleの商品開発は、その多くが「プロダクトアウト」方式で作られていたのは有名な話です。誰もが「売れない」と言っていた「パーソナル・コンピューター」と言うものを作り上げ、発表し、大ヒットし、のちのパソコン文化を作り上げたジョブズの慧眼には目を見張るものがあります。

しかし、この「コロナ状況下」においては「マーケットイン」での商品開発がむいています。

不況期、人は不安に思っています。不安だと人は本当に必要なものしか買いません。プロダクトアウト型の「面白そうだ」と言う商品は売れない可能性が高いし、何よりリスクが高すぎます。だから、コロナ状況下では、顧客の声を聞く必要があるのです。

だから、あなたの商品は売れない


しかし、多くの起業家の商品が売れていません。
なぜか?よく考えれば当たり前のことなのです。それは


「今ある自分の商品をどうやって売るか?」

ばかりに気を取られて、顧客の声を聞く努力を全くしていないのです。飲食店をやっている方は自分の商品をどうやって売るか?マッサージをやっている方はどうやってマッサージを売るか?そう言うことしか考えていないのです。これでは中々売れません。

つまり、言いたいことは
「市場の求めるものを売れ」
「顧客が求めるものを売れ」

と言うことです。

「ビジネスモデルを変えることを恐れるな」
「商品を変えることを恐れるな」

と言うことです。

「そんなことはわかっているよ!」

とあなたは言うかもしれません。

「当たり前の話じゃん!私が知りたいのは、どうしたら、その「顧客が求めるもの」を作れるかってこと」

と思っていることでしょう。

では、どうやって市場の声を聞くのでしょう?
顧客の求めるものをどうやって知るのでしょう?

それが、以下にお話しすることなのです。

お客さまと直接○○で話して市場調査



答えは「顧客に聞くしかない」と言うことになります。顧客の声に耳を傾けて、顧客の求めるものを販売すれば、ほぼ確実に売れていいます。では、顧客の声をどうやって集めるのでしょう?

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